二の腕触ってみて下さい!!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんにちわ!小西です!

なんだか二の腕が冷たい気がしませんか?

冷えは万病の元です。

触ってみるとなんだかいつも二の腕が冷たい、なんてことありませんか?

その原因は「内臓型冷え性」=内臓が冷えているせいかもしれません。

二の腕がいつも冷たいという人は要注意です。

末端である手足などが冷えているという人は多いかもしれないですが、末端ではなく途中にある部位である二の腕が冷たいという人は、体の心から冷えている可能性があります。
二の腕が冷えていると「内臓型冷え症」の可能性大

○二の腕や太ももが冷える。

○手足の先は温かいのに冷えを感じる。

○涼しいところにいるとお腹が冷える。

○胃腸が弱い。

○肌荒れ、くすみ、そばかすなどの肌トラブルが多い。

以上の項目に複数あてはまった人は、「内臓型冷え症」の可能性大です。

手足の指先が冷たくなる末端型冷え性とは違い、自覚がない人が多いといわれています。

内臓の理想的な温度は37.2~38℃といわれていて、この内臓の温度を保つためには、体温が36.5℃程度は必要です。

平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いといえます。

では、内臓の冷えを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

内臓の冷えを引き起こすのは、日々の習慣の蓄積。

知らない間に内臓の冷えを引き起こしてしまう要因を作っているのかも。

内臓の冷えになってしまいやすい生活習慣がありますので、自分の生活習慣を振り返って、少しずつ改善してみてください。

*冷房、冷たい物を摂りすぎない*

夏場、暑いからといってエアコンがかかっている部屋に長時間いたり、冷たい飲み物を一気に飲みすぎたりするのはNG。

体の芯から冷えてしまいます。

おすすめの飲み物は、生姜湯、ほうじ茶、ごぼう茶など、体が温まるもの。

また食べ物も、体を温める作用があるといわれている、生姜やトウガラシ、シナモン、大根やにんじんなどの根菜類などを積極的に摂るようにしましょう。

*きちんと湯船につかる*
入浴はシャワーで済ませずに、きちんと湯船につかり体の芯まで温めるようにしましょう。

一気に熱いお湯につかるのではなく、ぬるめのお湯に15分以上ゆっくりつかるようにしてください。

ぬるめのお風呂は、体をリラックスさせる副交感神経の働きを活発にしてくれ、体の芯まで温まると同時に、胃腸の働きも良くしてくれます。

*適度な運動をする*

筋肉量が少ない人は、内臓の冷えになりやすいといわれています。

筋肉量が少ないと、血液を全身に送るポンプの作用がうまく働かず、血行不良になりやすいためです。

内臓の冷えを改善するためには、いきなり激しい運動で汗をたくさんかくのではなく、無理の無い運動でじんわり体を温めることが効果的。

ウォーキングやストレッチなどで、毎日少しずつ運動を続けられるようにしてみましょう。
二の腕が冷たい人に多い内臓型冷え性。

冷え症の解消にも二の腕内側を細くするリンパマッサージを行い、血行不良を改善してみましょう。
また、内臓の冷えを解消するためには日々の生活習慣を見直すことも重要です。

体質改善することで、二の腕だけでなく全身のダイエット効果も期待できます。

和泉市の関節、筋肉のトラブル専門家がいるのどか整体整骨院

本場アメリカより導入した骨盤矯正、カイロベッドのある整体整骨院

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「どんな痛みも諦めずに改善します!」

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【のどか整体整骨院】

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吸玉治療(カッピング)

皆様こんにちは!のどか整体整骨院小西です!

緊急事態宣言も解除され、お出かけや飲食の制限もどんどん解除されていっていますね!
個人的には友人たちとお酒を飲みに行くのが大好きなので要約いける時がきたかと嬉しい限りです(^-^)

この間も家族でキャンプへ行ってきたのですが、公園もキャンプ場もいっぱいでした!
世の皆様もかなり動き出していますね~
やっと楽しめる時はきていますがまた感染したりしたらどうしようもないのでしっかりできるだけの対策はしていきましょうね!

今回は吸玉治療についてお話させていただきます!

とりあえずまず吸玉を見てみてください

すごいインパクトでしょ笑

簡単に言えば吸玉はコップのような形をしたもので皮膚を吸上げて血流を良くする治療法です。
慢性的に凝っている、だるい、疲れが取れにくいというところに施します。
すごい色にもなっているしかなり皮膚を吸い上げているので一見痛そうに見えますがほとんどの場合痛みはそこまで強くありません。中には気持ち良いという方もおられるほどです。

・肩が凝ってつらい
・背中が張ってつらい
・なんだか疲れが取れにくい
・体が重い

などいろいろな症状に対応しています!
血流が悪いところや滞っているところの皮膚を吸い上げるので悪い血が吸上げられてすごい色になります!
まだ良いところは赤
少し悪いところは紫
めっちゃ悪いところは黒に近いような紫
と状態によっていろが変わるところも特徴でどこが悪いかも目で見てわかります。

これはさっきの方の外した後の写真

すごい色になっていますよね笑
そして場所によって色の濃さが違うのもわかりますよね!
こんなにも差が出るんです!

悪い血を流して治療するだけでなく悪い所もこの色の差で調べる事もできるんです!

自分では自覚しない部分もやってみると意外に色が濃くでることもあります。

跡はすごい残ってしまいますがだいたい一週間あれば後はなくなります!
夏だとどうしても露出が増えて跡が見えてしまったり気になりますが、これからの季節は服も着込むので今がチャンスかもしれないですね(^^)

のどか整体整骨院では鍼灸治療も保険適応させて頂けます。
毎回実費になると続けていくのはどうしても難しい方もおられますが比較的負担が軽くなりますので続けていきやすいです。
やっぱり継続して治療していく事が大切!

吸玉に限らずどんな治療でも1回や2回ではその時良くなってもすぐに悪くなってしまいます!
継続治療で痛めにくい身体作りをしていきましょう!

第2の心臓!?

和泉市の整骨院 のどか整体整骨院小西です!

第2の心臓とは!?
心臓ってみなさんご存知ですね!胸のやや左側にある臓器!
しかし第2ってもう一つあるのか!?答えはありません!

実はいわゆるふくらはぎが第2の心臓と呼ばれています!
なぜそう呼ばれているか?

人間の身体の中に巡っている動脈、静脈に心臓がポンプのような役割をして血液を全身に巡らせています。
しかし重力によって心臓から遠い足の静脈の血が滞りやすくなっています。
その滞った静脈の血をふくらはぎの筋肉のポンプ作用を使って上にあげる事が出来ます。
足の筋肉を使い血を流すという事で第2の心臓と呼ばれているんです!

心臓の動きだけで全身の血流を流す事は心臓への負担が大きいので筋肉のポンプ作用を使うことで心臓に負担をかけず全身の血流を保つことができます。

筋肉を使うと言っても器具を使ったトレーニングなど大げさな事でなくても効果はあります。
簡単にできる方法としては歩くことウォーキングです!
歩く事でふくらはぎの筋肉を使う事が出来てポンプ作用が働き全身に血を流してくれます。
だいたい30分ほどが効果的です!
普段からたちっぱなしや座りっぱなしなど動く事の少ない方におすすめです!

筋肉はゴムみたいな物で使わないとどんどん硬くなっていきます。
同じ姿勢が長いと使っていない部分の筋肉が固まってしまいだるさや痛みなどが出てきます。
その代表的なものが肩こりです。
座りっぱなしでデスクワークなどで同じ姿勢が多く肩や頚の血流が悪くなり筋肉が固まってきます。
肩や頚の部分をマッサージでほぐしたりしたとしてもその時は部分的に良くなったとしても全体の血流が悪いのでまた硬くなります。
ウォーキングなどで全身の流れを良くすることであまり関係なく感じる肩こりなどに結果的に効果が出てきます!
よく「運動不足やからあかん」「運動せな」という事はこういう意味もあります。
運動をする事で全身の血流が良くなり筋肉が柔らかく保ちやすくなりケガや肩こりなど筋肉の問題が起こりにくくなるという事です!
しかもウォーキングは有酸素運動なので脂肪を燃焼させることができるので体重に対しての効果も見込めます!
運動量によるので絶対痩せる!とは言えませんが(^_^;)

ふくらはぎを自分で軽くマッサージするだけでもポンプの効果はあるので家でやるならこちらの方がやりやすいですね!

第2の心臓を動かして血流の良い健康な体を作って行きましょう(^o^)丿

女性に多い自律神経障害の一つ! 更年期障害とは?

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皆さん「更年期障害」って言葉は聞くけど何、治るの?って方も多いと思います!!

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女性の卵巣の機能が、40歳以降頃を過ぎた時点から少しずつ低下し始めていきます!!

この低下に伴って、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ「エストロゲン」というものが急に減少すると、ホルモンの調整をつかさだっている脳の一部である視床下部というところが混乱し、体内のホルモンバランスが崩れてしまいます!!

その視床下部の混乱は、自律神経にも影響を及ぼしできます!!

自律神経は交感神経(活動時神経)と副交感神経(安静時神経)の二種類に別れた神経で、体温や発汗、呼吸や消化、脈拍、血圧などのコントロールを行っており、一定に保つ働きをしています!!

自律神経の働きが崩れることにより、ほてり・のぼせ・冷え等などにより、身体の中からさまざまな不調が現れてきます!!

特に、更年期障害の症状自体は一体どんなものがあるのでしょうか?
神経系の症状は、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗等)というものや冷え症、手足が冷たい、疲れ、だるさ、倦怠感が多く現れます!
目の症状は、わめまい、立ちくらみ、耳鳴り、頭痛、頭が重い等が多く現れます!
不眠や入眠困難の症状は不眠、寝つきが悪い、眠りが浅い、動悸、息切れ等が多く現れます!
消化器系の症状は、食欲不振、腹部膨満感、便秘等が多く現れます!
運動器系の症状は、肩こり、腰痛、関節痛、イライラ、不安があります!!

東洋医学的にみた診断では、更年期障害は一般的には「血の道」と言われているぐらいなので瘀血のことが多くあり、また精神的ストレスの場合だと肝気抑鬱から気滞や血瘀を生じることがあり、増悪することがとても多くあります!!

東洋医学的な治療の目的としては、体調を整えて、自律神経機能や内分泌系の機能も調整を行なって、自身の調整を行うことが大切になってきます!!

東洋医学的治療としては、手技治療と鍼灸治療があります!!

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足のむくみって??

デスクワークや座っていること立ったままでいることが多い女性や男性の方は多くの方がなったり、聞いたりしたことがあると思いますが、仕事終わりになると脚がパンパンになってることが多いと思います!!!

そんな皆様はむ浮腫(むくみ)の可能性が多いです!!!

その原因は血行不良障害や病気から来るものがあり、普通に暮らしていて浮腫むもものは血行不良障害になります!!!

○血行不良障害とは…
血液は心拍の拍動により、体全体に運ばれていきますが、心臓より一番遠い足などには送ることはできても拍動の力では血液を戻すことが不可能にならために血液が脚に溜まってきて毛細血管で各細胞へ血液の交換を行なっていることにより交換がうまく行えなくなり、足に血液の成分が滞ってしまい浮腫(むくみ)になってしまうのです!!!

○対処法としては…
血液がなってくれる心臓での心拍で戻すことができないので、その心臓の拍動代わりになってからのが、ふくらはぎなどの筋肉であり、その筋肉の伸びた縮みの力を使って心臓へと血液を戻す(筋ポンプ)ことになります!!!

簡単に言うと昔では下品と言われていた貧乏揺すりはとても体にとっては有用的なものになります!!!

よう聞かれると思いますが、エコノミー症候群(静脈血栓症)は血液が戻らなくなり、血液の成分がかさぶた状になったものがこの表記にならずが、こちらも新幹線や飛行機などで貧乏揺すりを行うことで血液が固まることもなく静脈血栓症にもなりにくくなります!!!
静脈血栓症になるとかさぶた(血栓)が剥がれて血液の流れにより心臓を通って肺で詰まってしまうことが多いので呼吸困難や呼吸疾患にも切りやすくなりますのでしっかりとやってくださいね!!!

○当院では…
むくみなどがキツイ場合などは、足から血液を心臓に戻すためにふくらはぎの手技を取り入れて、心臓へと血流を良くしてあげることや鍼灸治療でふくらはぎ内側に鍼治療をほどこしたり、ふくらはぎ後面にお灸治療をしてあげて血液の流れを根本的に改善してあげることを行ったり、ウォーターベットに乗りふくらはぎやふともも殿部、腰背部を緩めることにより、血液の流れを良くする方法や、脊柱骨盤の歪みから正常に血液が流れにくくなっていることも多いので脊柱骨盤の矯正を行うことにより血管の位置も正常になりむくみにくい体をつくることができます!!!

今まで受けられた患者様すごく効果があったとのお言葉や貧乏揺すりや歩くこと走ることなどをお伝えしてやってもらうことで脚が大分楽になったとの声もお聞きしています!!!

肩が痛くて挙がらない!!

肩が痛くて挙がりにくいという人も多くいるのではないでしょうか?

それ肩を使ってこられた、40〜50歳代に多く発症する通称五十肩と言われる病気になります!
正式名では”肩関節周囲炎”と言われます!!

肩関節周囲炎とは…
退行性変化によるもので、急激に進むことが多くあり、この年代に多く発症すること多いです!!

○構造上の原因としては…
関節包や腱板などへの石灰沈着、それによる炎症、滑液包や粘液嚢の炎症などと考えられているのです!!

○症状の特徴としては…
肩関節痛と運動制限があります!!
↪︎○肩関節痛とは、炎症症状が強くなる時期があります。
↪︎急性期(痙縮期)は自発痛が生じることが多くなっていて、睡眠時にも多く痛むことがあるのです!!
↪︎慢性期(拘縮期)に移行すると、肩関節の運動痛が主体になって来ます!!

○運動痛は、肩関節の挙上運動•後頭部に手を回す結髪動作(外旋•外転運動)•腰部に手背を当てる結帯動作(伸展•内転運動)などの運動の痛みのために障害されている!!

普通でしたら、1年前後での自然治癒することが多くなっていて、拘縮を残してしまうこともあります!!

○治療としては…
保存的療法が基本的になっているが、腱の断裂などがみられる時は手術を行うこともあります!!

主に肩関節周囲炎の型には次の3つのものがあります!

○上腕二頭筋長頭腱鞘炎と腱板炎、肩峰下滑液包炎、いわゆる五十肩と言うものがあります!!

○上腕二頭筋長頭腱鞘炎とは…
上腕二頭筋には長頭と短頭があり、長頭が肩甲骨の関節上結節から始まって、ほぼ直角に曲がって、結節間溝部を通過する部分で機能的刺激などを受けて炎症症状を起こすものである!!
○症状としては…
肘を曲げた状態で肩関節を屈曲したり、肘を伸ばした状態で肩関節を後ろにした時に、肩関節前面に痛みが起こってしまうものです!!

○腱板炎とは…
肩甲骨についている棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の各腱が上腕骨頭の周囲で、回旋筋腱板(ローテーターカフ)を作り、上腕骨にある大結節および小結節に付着しています。この部分に石灰などが沈着して、腱板炎が発生してきます!!
○症状としては…
肩関節を外側に挙げる時や小さく前ならえをして手を内側と外側に動かしたときに痛みが出ることが多くなっていて、万歳の姿勢から急に腕を下ろしたときにも痛みが出てしまいます。

○肩峰下滑液包炎とは…
肩峰下や三角筋下にある滑液包や粘膜嚢に炎症症状を生じさすものであります!!
○症状としては…
肩関節を外側に挙げて腕と肩の位置が真横に挙げるまでの動きで痛みが生じるため、運動制限が起こってしまいます!!

○いわゆる五十肩とは…
肩関節の周囲の関節包•腱板•滑液包などに全般的に石灰沈着や炎症症状が起こってしまうものであり、肩関節制動症(凍結肩)とも言われております。入院などの長期臥床後や肩関節の外傷後などに起こってしまうことが多くあります。初期は自発痛が強くて、睡眠が妨げられることが多くて、運動制限は万歳姿勢や小さく前ならえして内側と外側に動かすなど各方向にみられている!!

○治療としては…
炎症症状が艶い急性期は自発痛だ悩まされることが多いので、三角巾で腕を吊し免荷をはかったり、寝る時に脇下に枕やバスタオルをはさむなどして、肩関節の負担を軽減し鎮痛をはかる!!

手のこわばり

手の〝こわばり”とはどんなものでしょう!

手のこわばりとは名前の通りでの筋肉の張りがものすごく強くなったものになります。

この手のこわばりはなんの病気で起きるのでしょうか?

それは、関節リウマチです!!!

関節リウマチとは原因不明の多発性の関節炎症状を
主症状とする慢性炎症状の全身性疾患です。
家族性に発症することが多く、男女比は約1:4で
女性に多く、20〜40歳代に発症することが多いです!
風邪などのウイルス感染症や寒冷や湿気などの
環境要因が関係してきます!
症状は1時間以上続く朝のこわばりから
始まることが多いのです。
次いで左右対称に起こる手関節・中手指節関節・
近位指節間関節などの関節腫脹がみられるように
なります。

滑膜の炎症や骨の萎縮が進行すると、手指を中心とした関節の変形を起こすようになります。
手指の変形にはスワンネック変形・ボタン穴変形・
尺側偏位・足指の槌指変形・外反母趾等があります。

のどか整体整骨院が解説!スポーツで起こる痛み ジャンパー膝

  • 「ジャンパー膝」とは一体なんだろう!?だと思う方も多くいると思います!!

ジャンパー膝について和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

ジャンパー膝という言葉を聞いたことがある人や聞いたことがないという人もとても多くいると思います!!

ジャンパー膝は正式名称は靭帯炎や膝蓋腱炎という名前で呼ばれています!!

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状としては、ランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてしまうことで、痛みの程度により重症度合は違ってきます!!

軽症:スポーツすることは可能であるが、この後に膝が 痛みが出てしまうことがあります!!

中等症:スポーツのプレーには支障がみられることはありませんが、途中と後で膝の痛みが出てしまうことがあります!!

重症:常に膝の痛みが出てしまいやすくなり、プレーに支障が出ることがあります!!
最重症:腱や靱帯などが切れてしまう断裂が起きてしまうことがあります!!

過度なトレーニングにより起こってしまうため、使い過ぎ症候群ともよばれることがあり、靭帯や腱が骨に停止するところで、筋肉のはたらきからくるストレスが膝に集中しやすく、組織の小さな損傷が起こってしまいます!!
また、膝蓋靭帯が膝蓋骨(膝のお皿)のすぐ上を通るところでは、膝の曲げたり、伸ばしたりをすることで、靭帯と骨の摩擦が起こってきて炎症の原因になってしまいます!!

大腿四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、 鵞足炎、腸脛靭帯炎などのことが起こってしまいます!!

スポーツしている人側の問題としては、筋力不足、筋力のアンバランスや骨の成長と筋の伸張性とのアンバランスがからだの柔軟性不足やアライメント不良などが挙げられていて、練習や環境の問題としては、過度なトレーニングやスポーツをする人の体力や技術に合わない練習、不適切な靴、硬すぎたり軟らかすぎる練習場などでの環境なども挙げられることがとても多くあります!!

診断としては上記のような軽症から最重症などの大きく分かれていますが、上記の疾患への圧痛が限局していれば、診断をすることは可能になってきます!!

治療としては、手技療法と鍼灸治療をあげていきます!!

 

まずは手技療法は、競技前には、大腿四頭筋の緊張を取る目的で切るようにしてして揉むようなやり方や大腿四頭筋を伸ばすストレッチなどのやり方があったり、競技後は鎮痛効果や感疲労の除去を目的として大腿四頭筋及び拮抗筋(大腿二頭筋長・短頭、半腱様筋、半膜様筋)、下腿三頭筋(腓腹筋内・外頭、ヒラメ筋)を握りながら揉むことや振動を加えることで手技療法は使われます。

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腰椎分離すべり症とは!?和泉市 のどか整体整骨院

「腰椎分離辷り(すべり)症」って皆さんどのようになるか知ってますか?

腰椎分離辷り症の原因としては、スポーツをする中・高学生の若年者にとても多くいて、ジャンプ動作を繰り返すことで腰痛をみせて起こってしまいます!!

腰椎分離症は前方の椎体という部分と後方にある椎弓部に亀裂が入ってしまい5番腰椎(L5)と4番腰椎(L4)に特に起こってしまうことが多くあります!!

腰椎分離症になった方では上側の椎体がお腹の方へすべり出すことで、腰椎辷り(すべり)症が起こってしまい、棘突起という背骨を背中から触知した時に触れるところがへっこんだ状態に見えているために、階段状現象がともに言われる現象がみられています!!

腰椎分離症になった際には、特には腰の痛みが出やすいですが、腰椎辷り(すべり)症の重なってきて加わってくると腰部の神経に腰椎が触れてしまい、刺激をしてしまうと下肢の神経の障害が来てしまうことが起こってしまうことがあります!!

 

運動時痛も起こってくることが多くあり、その時の動作で一番起こる動作はさ前屈と思うみなさんも多いと思いますが、本当痛みが出るのは後屈で出やすくなります!!

東洋医学的な診断としては、腰下肢痛で痛みがありるものは一般的には虚証のものになり、「腰は腎の府」と言われていて

リウマチとは?

皆さん、「関節リウマチ」って知ってますか??

関節リウマチについて、和泉市ののどか整体整骨院が解説!

関節リウマチとはリウマチ性の関節炎になり、これを医療分野ではRAと略称で呼ばれることが多くあります!!

本病気である、関節リウマチは全身の結合組織がが炎症(アデノイド変形)がある!!

症状としては、最初は両方の手や足の指の関節が対称的に腫れて、とくに朝のこわばりが起こるようになります!!

また、人によっては膝関節や股関節など大きな関節にも病変が進んで水が溜まり、動きにくくなったり、痛みのために日常生活に困難をおぼえるようになります!!

特に起こりやすい年齢としては、30~40歳代の女性に多く発症しやすくなります!!

軽症の人もいれば重症の人もいて症状も個人個人によっては異なります!!

関節リウマチは、関節だけの病気ではなく全身病ですので、貧血症状がでたりして、体がしんどくなったり、微熱がでることもあるので、こうなると症状が悪化します!!

全身の関節に進行していく患者さんの場合、指や手首の関節の組織が破壊され、指が短くなり関節が脱臼して強く変形することがあり、足の趾にも変形がおこります!!

全身の関節に進行している患者さんだと一番こわいのは、環椎(首の一番上)の脊柱(背骨)が前方にずれてしまい、脊髄が圧迫されてしまい手足が麻痺したり、呼吸困難(呼吸がしにくくなる場合)が起こってしまうことがあります!!

原因としては、遺伝的要因や細菌・ウイルスの感染などが考えられていますが、原因はまだよくわかっていません!!

病態としては、関節リウマチの病態は、自己免疫疾患と考えられています。自分の身体の一部を自分のものではないとして、これに対する抗体をつくって反応をおこしてしまい、このために関節液をつくる滑膜という組織にリンパ系細胞が集まって反応がおこります!!!

そして、滑膜はさまざまな破壊物質の産生工場となって、しだいに自分の軟骨や骨を破壊していきます!

重症の場合には、関節は固まったり、逆にゆるんで大きく変形したりします。そして最終的に関節が破壊されつくすと、変形を残して炎症はおさまります!!

東洋医学的にみた関節リウマチとは、痺証の一種と考えられており、そのうち風痺によるものは、遊走性の関節病変となり、湿痺は重だるく持続性がある関節病変となっていて、寒痺は冷やすと増悪して、温めると緩解するものがあり、熱痺はによるものは炎症症状で起こるものと言われていて、関節リウマチは湿痺と熱痺の複合性で、肌肉を侵すことから、脾の病証と言われていたり、または体力低下よって起こさずことから腎の病証と言われています!!!

治療法としては、自分でやってもらうこととしては、日常生活ではあまり無理をしないようにして、快食快便快眠を心がけるように説明をしたのち、体に負担がかからないように自分で体を動かすように説明をします!!

手技療法としては、関節部で局所は積極的な治療は控えて、誘導的な治療はしていきます!!

鍼灸治療としては、鍼灸治療も手技療法と同様に関節部で局所は積極的な治療は控える必要があり、体の背腰部や胸腹部を治療を中心にしていきます!!

ほかに疑問なことがあればご相談ください!!

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