二の腕触ってみて下さい!!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんにちわ!小西です!

なんだか二の腕が冷たい気がしませんか?

冷えは万病の元です。

触ってみるとなんだかいつも二の腕が冷たい、なんてことありませんか?

その原因は「内臓型冷え性」=内臓が冷えているせいかもしれません。

二の腕がいつも冷たいという人は要注意です。

末端である手足などが冷えているという人は多いかもしれないですが、末端ではなく途中にある部位である二の腕が冷たいという人は、体の心から冷えている可能性があります。
二の腕が冷えていると「内臓型冷え症」の可能性大

○二の腕や太ももが冷える。

○手足の先は温かいのに冷えを感じる。

○涼しいところにいるとお腹が冷える。

○胃腸が弱い。

○肌荒れ、くすみ、そばかすなどの肌トラブルが多い。

以上の項目に複数あてはまった人は、「内臓型冷え症」の可能性大です。

手足の指先が冷たくなる末端型冷え性とは違い、自覚がない人が多いといわれています。

内臓の理想的な温度は37.2~38℃といわれていて、この内臓の温度を保つためには、体温が36.5℃程度は必要です。

平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いといえます。

では、内臓の冷えを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

内臓の冷えを引き起こすのは、日々の習慣の蓄積。

知らない間に内臓の冷えを引き起こしてしまう要因を作っているのかも。

内臓の冷えになってしまいやすい生活習慣がありますので、自分の生活習慣を振り返って、少しずつ改善してみてください。

*冷房、冷たい物を摂りすぎない*

夏場、暑いからといってエアコンがかかっている部屋に長時間いたり、冷たい飲み物を一気に飲みすぎたりするのはNG。

体の芯から冷えてしまいます。

おすすめの飲み物は、生姜湯、ほうじ茶、ごぼう茶など、体が温まるもの。

また食べ物も、体を温める作用があるといわれている、生姜やトウガラシ、シナモン、大根やにんじんなどの根菜類などを積極的に摂るようにしましょう。

*きちんと湯船につかる*
入浴はシャワーで済ませずに、きちんと湯船につかり体の芯まで温めるようにしましょう。

一気に熱いお湯につかるのではなく、ぬるめのお湯に15分以上ゆっくりつかるようにしてください。

ぬるめのお風呂は、体をリラックスさせる副交感神経の働きを活発にしてくれ、体の芯まで温まると同時に、胃腸の働きも良くしてくれます。

*適度な運動をする*

筋肉量が少ない人は、内臓の冷えになりやすいといわれています。

筋肉量が少ないと、血液を全身に送るポンプの作用がうまく働かず、血行不良になりやすいためです。

内臓の冷えを改善するためには、いきなり激しい運動で汗をたくさんかくのではなく、無理の無い運動でじんわり体を温めることが効果的。

ウォーキングやストレッチなどで、毎日少しずつ運動を続けられるようにしてみましょう。
二の腕が冷たい人に多い内臓型冷え性。

冷え症の解消にも二の腕内側を細くするリンパマッサージを行い、血行不良を改善してみましょう。
また、内臓の冷えを解消するためには日々の生活習慣を見直すことも重要です。

体質改善することで、二の腕だけでなく全身のダイエット効果も期待できます。

和泉市の関節、筋肉のトラブル専門家がいるのどか整体整骨院

本場アメリカより導入した骨盤矯正、カイロベッドのある整体整骨院

お子様(学生)は姿勢分析無料で成長期をサポートしています!

スポーツにおけるパフォーマンス向上も姿勢の改善で大きく変化しますよ!

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「どんな痛みも諦めずに改善します!」

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自律神経と鍼灸治療

こんにちは!のどか整体整骨院 院長の小西です!

何かとストレスが多いこの社会…

ストレスがたまってくるとあらゆる体の不調が出てきます。肩や背中が張ってきたり胃の調子が悪い、イライラする、寝つきが悪いなどなど上げるときりがないほどに…
その色々な影響を与えているのが「自律神経」です!
ストレスがたまると必ずと言ってよいほど自律神経の乱れが出てきます。自律神経が乱れる事によっていろんな症状がでてくるんですね。

ということで今回は、自律神経について話したいと思います!!

自律神経は交感神経(活動時に働く神経)と副交感神経(安静時に働く神経)
の二種類があります。

この二種類の神経は普段生きていく上で自然とバランスが取れるように機能しています。
このバランスが乱れる事でが変化が起きてしまいます。

自律神経が乱れることにより、喜怒哀楽がはげしくなったり、先ほども言ったような症状が出てきます。

自律神経の乱れ、バランスを整える方法の一つとして鍼灸治療が効果的です!
その鍼灸治療で使われるツボを紹介していきますね!

鍼治療でよく使われるのが•••
•天柱•••頸と頭の境目で背骨の横のクリッと膨らんだ筋肉の横
•百会•••正中線と左右の耳の真ん中と真ん中を結んだところ
•四神総•••正中線と両耳を結んだ線で1寸横にあり四か所あります

お灸治療でよく使われるのが•••
•身柱•••第3、4胸椎間で左右の肩甲骨で背中側に飛び出しているところを結んだ背骨のところ
•肺兪•••身柱から外方1寸5分(人差し指から一横指半)
•風門•••身柱の一つ上の胸椎で肺兪と同じ縦線上
•厥陰兪•••身柱の一つ下の胸椎で肺兪と風門の同じ縦線上
•湧泉•••足底部で足趾をギュッと曲げたところ時に足裏で一番凹むところ

鍼灸治療は字のごとく「鍼」を使う場合と「灸」を使う場合があります。
どういう時にどちらを使うかは人によって違いますし症状、状態によっても違いますが両方を使う事によってより効果的に自律神経のバランスを整える事が出来ます!

僕自身が今まで診させてもらってきた患者様の中では自律神経が乱れている方はかなり多いです。
普段生活していく中でストレスの原因になる事は数えきれないほど多いです。大切な事は解消する事です!
趣味を楽しんだり自分で好きな時間を作ったり気持ちの良い時間を作る事でバランスを保ちやすくなります!
それでもストレスは身体に影響するので治療として手を加えていく事が重要です!
気になる事が少しでもある場合はすぐにご相談下さいね-!

吸玉の(カッピング)の効果

こんにちは!のどか整体整骨院の鍼灸師加納です!

コロナの感染者数が増えていく中で、皆様もやはり感染しないように予防に心がけておられると思います。
それで今回は吸玉(カッピング)療法についてご紹介していきたいと思います!

吸玉療法とは、主に「血の流れの滞り」の改善を目指す療法になります!施術後は赤~紫色の跡が残るのが特徴です。 
吸玉療法は、数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、カップを皮膚に吸着させ、刺激を与えることで、血液の循環をはかり、血行を促進させていきます。血管の中にある老廃物(コレステロールなど)も、吸玉療法によってきれいに洗い流されていくので、そこから冷え性の改善やむくみの解消などにつながっていきます!

この吸玉療法で血液循環の改善で身体にもたらす効果はとても大きく、慢性疲労、自律神経の失調、ストレス、不眠症などの改善に関与します。そのほかにも表皮の再生を促進するため、美肌効果にも期待されています!

前述の施術後の跡の状態の良し悪しについては、主に三つのパターンに分かれます。

一つは跡の色が残らない、あるいはピンクから鮮やかな赤の場合は、代謝が良く健康的で血液循環がいい状態です。

二つは濃い赤から紫色、あるいは真っ黒なあざの場合、これは疲労がたまっていて血液の循環が悪い状態です。なぜこういう色になるのかといいますと、皮膚の表面まで血流が流れてなく、普通の場合は皮膚の方まで毛細血管が伸びていて栄養されているのですが、これは主にそうでない状態のことを指します。なので吸玉で皮膚に流れていないところまで血流を引っ張っていき、このような跡が残ります。この場合の跡ですと大体一週間で消えていきます。

そして残りの三つ目なのですが、これは先ほど紹介した二つ目の症状より悪い状態にあたります。
それは一つ目と同じように全く跡が残らない状態です。この方の特徴としましては、吸玉療法時にすごく痛がることが多いです。
一つ目の健常者の方の場合そこまで痛みは感じないです。この三つ目の方はどんな状態かといいますと、皮膚が固すぎて、吸玉の吸引力では、皮膚の表面まで引っ張れない状態になります。これは、この吸玉療法を繰り返すことにより、だんだん跡が残るようになり改善していけます!
吸玉療法の治療配分としましては人によって異なりますが、大体週に1回のペースで5回のペースが理想とされています。

吸玉療法を避けた方がいいケースは
・患部腫れていたり傷ついている
・早急に外科的手術を要するような急性疾患
・強度の全身性貧血
・皮膚かぶれやすい人
・妊娠中
   があたります!

今現在、コロナが猛威を振るっている中予防対策の一つとして、免疫力の向上がとても重要になっていきます。この吸玉療法も免疫力の向上に大きな助けになりますので、皆様もぜひ、吸玉療法でコロナに負けない身体を作っていけたらなと思います!

吸玉治療(カッピング)

皆様こんにちは!のどか整体整骨院小西です!

緊急事態宣言も解除され、お出かけや飲食の制限もどんどん解除されていっていますね!
個人的には友人たちとお酒を飲みに行くのが大好きなので要約いける時がきたかと嬉しい限りです(^-^)

この間も家族でキャンプへ行ってきたのですが、公園もキャンプ場もいっぱいでした!
世の皆様もかなり動き出していますね~
やっと楽しめる時はきていますがまた感染したりしたらどうしようもないのでしっかりできるだけの対策はしていきましょうね!

今回は吸玉治療についてお話させていただきます!

とりあえずまず吸玉を見てみてください

すごいインパクトでしょ笑

簡単に言えば吸玉はコップのような形をしたもので皮膚を吸上げて血流を良くする治療法です。
慢性的に凝っている、だるい、疲れが取れにくいというところに施します。
すごい色にもなっているしかなり皮膚を吸い上げているので一見痛そうに見えますがほとんどの場合痛みはそこまで強くありません。中には気持ち良いという方もおられるほどです。

・肩が凝ってつらい
・背中が張ってつらい
・なんだか疲れが取れにくい
・体が重い

などいろいろな症状に対応しています!
血流が悪いところや滞っているところの皮膚を吸い上げるので悪い血が吸上げられてすごい色になります!
まだ良いところは赤
少し悪いところは紫
めっちゃ悪いところは黒に近いような紫
と状態によっていろが変わるところも特徴でどこが悪いかも目で見てわかります。

これはさっきの方の外した後の写真

すごい色になっていますよね笑
そして場所によって色の濃さが違うのもわかりますよね!
こんなにも差が出るんです!

悪い血を流して治療するだけでなく悪い所もこの色の差で調べる事もできるんです!

自分では自覚しない部分もやってみると意外に色が濃くでることもあります。

跡はすごい残ってしまいますがだいたい一週間あれば後はなくなります!
夏だとどうしても露出が増えて跡が見えてしまったり気になりますが、これからの季節は服も着込むので今がチャンスかもしれないですね(^^)

のどか整体整骨院では鍼灸治療も保険適応させて頂けます。
毎回実費になると続けていくのはどうしても難しい方もおられますが比較的負担が軽くなりますので続けていきやすいです。
やっぱり継続して治療していく事が大切!

吸玉に限らずどんな治療でも1回や2回ではその時良くなってもすぐに悪くなってしまいます!
継続治療で痛めにくい身体作りをしていきましょう!

緊張型頭痛!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんわ!小西です!

今日は頭痛について少しお話させて下さい!

緊張型頭痛は男性よりも女性に多く、頭痛のなかでも最も多い頭痛といわれています。偏頭痛(片頭痛)や群発頭痛に比べ症状が軽く、日常生活においても支障を及ぼすほどの症状は少なく予後良好な頭痛です。しかし、頻繁に再発したり、慢性化すると日常生活にも支障をきたし、外出を控えたり、仕事を休業せざるをえない人もいます。
痛みは主観的なものなので、本当のつらさは本人にしかわかりません。

ここでは、緊張型頭痛を改善したい方に整体で改善できる症状と整体効果をご紹介します。

*緊張型頭痛の症状*

緊張型頭痛にはさまざまな症状があります。

一口に緊張型頭痛と言っても、痛みの強さや種類など人それぞれ違います。

たまに痛くなるという人もいれば、慢性の緊張型頭痛に悩まされている人もいます。

そして、頻繁に頭が痛くなるというのは日常生活に支障がでるだけでなく精神的にもつらいものです。

緊張型頭痛の主な症状

頭痛の持続時間:30分〜7日間持続
偏頭痛(片頭痛)のようにズキンズキンと脈打つような激しい痛みではなく、頭が締め付けられるような鈍い(重い)痛み
頭全体や後頭部が痛む
頭痛の強さは軽度~中等度で寝込むほどの症状は片頭痛に比べて少ない
偏頭痛(片頭痛)のように歩いたり、動いたりしても痛みが強くなることはない
偏頭痛(片頭痛)のような前兆(目の前がチカチカするなど)や嘔吐がない
その他に、めまいやふらつき、体がだるくなるなどの症状があります。

また、偏頭痛(片頭痛)と併発したり、肩や首のこりを伴うことが多いのも特徴です。

*緊張型頭痛の原因*

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)と同じようにいくつかの説があるものの原因は未だ明らかになっていません。

緊張型頭痛のメカニズムは明らかにされていませんが、緊張型頭痛の発症・慢性化と関係があると考えられているものには以下のようなものがあります。

緊張型頭痛を引き起こす2つのストレス

緊張型頭痛は別名ストレス頭痛とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが頭痛の発症に関与しているといわれています。

緊張、不安、うつ、運動不足・うつむき姿勢、あるいは口・顎部の機能異常が、緊張型頭痛の発症に関係します。

精神的ストレスと緊張型頭痛

緊張型頭痛を引き起こす要因としてストレスによる精神的緊張があります。

ここでのストレスとは、不安や心配事などの精神的なストレスです。

過度のストレスや精神的緊張が中枢神経や、交感神経の働きを乱し頭痛を誘発すると考えられます。

身体的ストレスと緊張型頭痛

運動不足や長時間のうつ向き姿勢、不眠などにより頭、首などの筋肉(頭部筋肉群)が緊張します。

筋肉の緊張とは筋肉が収縮した状態です。筋肉が収縮すると血管が圧迫され血流が不足します。

そして、この筋肉の収縮(こり)や血流不足が頭痛を引き起こすと考えられます。

*緊張型頭痛と整体*

病院では、主に薬物による痛みの緩和を目的とした治療をおこないますが、整体では、痛みを引き起こす原因の筋肉に直接アプローチします。

緊張型頭痛の人に共通しているのは頭部周辺の筋肉の緊張です。

緊張型頭痛の人は顎やこめかみの筋肉をはじめ、首や肩の筋肉などが硬く緊張しています。

この無意識に緊張している筋肉を緩めることができれば緊張型頭痛を改善することができます。

筋肉が緊張して過度に収縮すればするほど痛みは強くなり、筋肉の弛緩不全(収縮して元の状態に戻らない)が続けば、症状は慢性化します。

整体では、何らかの原因(きっかけ)で過度に緊張した筋肉に直接アプローチして痛みを改善します。

整体は、緊張して硬くなっている筋肉を緩め、体を「自然に治る状態」にするのが目的です。

緊張型頭痛をはじめとする体の痛みは身体の状態(コンディション)の問題です。

緊張型頭痛の人は、単純に、頭が痛くなる状態(コンディション)なだけです。

頭が痛くなるコンディションを痛くならないコンディションに変えるのが整体です。

ちなみに、筋肉にアプローチするというのは、頭痛体操やストレッチ、マッサージなどと共通しています。

頭痛体操やストレッチ、マッサージも目的とやり方を間違えなければ痛みは改善します。

ただし、筋力をつける、筋肉を柔軟にする、筋肉をほぐす目的で行っても痛みは改善しません。

目的はあくまでも、無意識に入っている力を抜く、緊張している筋肉を緩めることです。

*整体で改善できる症状と整体効果*

整体では診断名で痛みを判断することはしません。

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)も、その人の痛みの感じ方や筋肉の状態(動きや硬さ)などをみて判断します。

こめかみが痛い、後頭部が痛い、肩がこる、首が痛いなど、さまざまな症状がありますが、痛みの場所が変わるだけでアプローチの仕方は変わりません。

こめかみが痛いときはこめかみの痛みに影響する筋肉を緩め、後頭部が痛いときは後頭部の痛みに影響する筋肉を緩めます。

整体で改善できる緊張型頭痛の症状

整体で対応できる症状は、外傷(けが)・腫瘍・感染症・内科系疾患等を除く筋肉に関する症状全般です。

筋肉・腱・靭帯の痛み、こり、しびれ、違和感、動き(可動域)を改善します。

具体的には、首の付け根の痛み。振り向きずらい。上や下が無傷らい。など、力を入れると痛い、動くと痛い、動かない、動きずらいという症状です。

また、緊張型頭痛では、頭や首、肩だけ痛いというケースは少なく、多くは、鎖骨周辺、肘や手首にも痛みがあります。

これらの緊張型頭痛に影響を与えている筋肉の緊張を緩めることが頭痛の再発、慢性化を防ぐ鍵になります。

整体では、一部の痛みだけを見るのではなく、体全体を見て施術を行います。

体全体の筋肉の緊張を緩め、筋肉のバランスが整うと姿勢(ストレートネック、猫背)や歩き方なども自然に改善していきます。

筋肉の緊張を緩めることで得られる整体効果

整体に求められる効果で多いのは、痛み・動き・姿勢の改善です。

実は、この3つはすべてリンクしていて、痛み・動き・姿勢の順に改善していきます。

整体効果1.緊張型頭痛の痛みの不安

痛みが長引けば長引くほど「痛みに対する恐怖や不安」が大きくなります。

「悪化したら働けなくなる」「薬を手放すのが不安」という環境にいたら治るものも治りません。

心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば痛みはいつまでたっても無くなりません。

「痛み」とは筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張です。

整体では、症状ではなく、あなたという人に向き合い、正しい情報や整体技術を使って痛みと痛みに対する不安を解決します。

整体効果2. 首や肩の動きについて

緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張を緩めることがポイントになります。

しかし中には首や肩の筋肉が硬く緊張して動かすと痛い、動きがぎこちない、動かないという人もいます。

「体は動かさないと動かなくなる」これは、リハビリ経験がない人でもわかるとおもいます。

実際に首や肩を動かさないでいると固まって動かなくなったり、動かすと痛くなったりします。

体の動きは全て連動していますから、首や肩の動きが制限されるとやがて腕や背中、腰などに痛みを発します。

なかには緊張型頭痛には運動療法が効果があるからといって痛いのを我慢して動かさせたり、ストレッチをさせたりする治療家もいます。

しかし、首や肩の痛みを我慢しながら動かすと逆効果になります。根性論で解決しようとしても必ず失敗します。

痛みと痛みに対する不安がなくなれば、自然に体を動かしたくなります。

そして、「体は動かせば動かすほど動くようになります」

整体はその状態になる「きっかけ」をつくり、ご自身で管理、ケアできる状態にします。

整体効果3. 姿勢

緊張型頭痛の方が特に気にされるのが、姿勢や歩き方です。

ストレートネックや猫背が原因と言われた人もいるかもしれません。

しかし、姿勢や歩き方は変えようと思ってもなかなか変えることはできません。

なぜなら、今の姿勢や歩き方が今の体にとって一番楽だからです。

また、長年、痛みをかばっていていたり、緊張する癖がついていると体は自然な姿勢、歩き方を忘れてしまいます。

いろいろな姿勢や歩き方のコツをアドバイスされても逆に不自然だったりします。

姿勢や歩くという動作は、腕、肩、腰…など全身の筋肉を使います。

全身の筋肉の連動がスムーズに行われないと自然な姿勢、歩き方にはなりません。

整体では頭部や首、肩に痛みやこりがあっても頭部や首、肩だけを見るということはしません。

体全体の動きを見てバランスや状態を整えます。

体全体のバランスが整えば自然に姿勢や歩き方が変わります。

 

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女性に多い自律神経障害の一つ! 更年期障害とは?

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皆さん「更年期障害」って言葉は聞くけど何、治るの?って方も多いと思います!!

和泉市ののどか整体整骨院が解説!

女性の卵巣の機能が、40歳以降頃を過ぎた時点から少しずつ低下し始めていきます!!

この低下に伴って、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ「エストロゲン」というものが急に減少すると、ホルモンの調整をつかさだっている脳の一部である視床下部というところが混乱し、体内のホルモンバランスが崩れてしまいます!!

その視床下部の混乱は、自律神経にも影響を及ぼしできます!!

自律神経は交感神経(活動時神経)と副交感神経(安静時神経)の二種類に別れた神経で、体温や発汗、呼吸や消化、脈拍、血圧などのコントロールを行っており、一定に保つ働きをしています!!

自律神経の働きが崩れることにより、ほてり・のぼせ・冷え等などにより、身体の中からさまざまな不調が現れてきます!!

特に、更年期障害の症状自体は一体どんなものがあるのでしょうか?
神経系の症状は、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗等)というものや冷え症、手足が冷たい、疲れ、だるさ、倦怠感が多く現れます!
目の症状は、わめまい、立ちくらみ、耳鳴り、頭痛、頭が重い等が多く現れます!
不眠や入眠困難の症状は不眠、寝つきが悪い、眠りが浅い、動悸、息切れ等が多く現れます!
消化器系の症状は、食欲不振、腹部膨満感、便秘等が多く現れます!
運動器系の症状は、肩こり、腰痛、関節痛、イライラ、不安があります!!

東洋医学的にみた診断では、更年期障害は一般的には「血の道」と言われているぐらいなので瘀血のことが多くあり、また精神的ストレスの場合だと肝気抑鬱から気滞や血瘀を生じることがあり、増悪することがとても多くあります!!

東洋医学的な治療の目的としては、体調を整えて、自律神経機能や内分泌系の機能も調整を行なって、自身の調整を行うことが大切になってきます!!

東洋医学的治療としては、手技治療と鍼灸治療があります!!

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足の痛みの原因は腰!?

足が痛い!足と言ってもふくらはぎやふともも、すねなど色々ありますが、足のどこかが痛い、だるいなど感じていませんか?

特に打ったり捻ったり心当たりがなく足が痛い、痛いのは確かだけど手で触ってもどこかはっきりわからないという時ありませんか?

その症状、神経痛かも!?

人間の身体についているすべての筋肉には神経が走っておりその神経の働きで動かしたり皮膚の感覚を感じたりします。身体を動かす為の筋肉、骨格筋の神経は基本的に背骨から出て来ています。

大きく分けて頸椎から出ている神経、胸椎から出ている神経、腰椎から出ている神経があります。

頸椎は背骨のうち首の骨です。7つの骨から出来ています。その頸椎と頸椎の間から神経が走っており主に肩や腕、手の筋肉を司っています。

胸椎は胸の後ろ、いわゆる背中と言われるところです。胸椎は12個の骨から出来ておりこれも同じように間から神経が走っています。これは背中の筋肉や胸の筋肉などを司っています。

腰椎はそのまま腰の部分、5つの骨が連なって出来ています。この腰椎から出ている神経が司っているのがおしりから下の下半身の筋肉です。なのでふくらはぎや足の筋肉はこの神経が支配しているという事です。

足が痛い!という時はこの腰から出ている神経がなんらかの原因で圧迫してしまっている状態かもしれないという事です。

特に多いのが坐骨神経痛と呼ばれるものです。これはおしりの部分から出ている坐骨神経が圧迫されその下の筋肉に神経痛が出る事です。

坐骨神経の元は腰から出ています。なので坐骨神経も腰に原因がある事が多いです。

結論としては足に出ている神経痛で原因になっているのは腰だという事です!

足の痛みが出ているからと言って足が悪いとは限らないという事です!

足の筋肉が張っているような感じが取れない、足が痛くて足を治療してもらっているけどなかなかとれないという方は腰を治療しないと根本的には治りません!

ちなみに足のしびれもこの原因な事が多いです。

足の痛みで悩んでいる方はすぐにご相談ください!見方を変えると案外すんなり治るかも!

姿勢や身体の歪みなどに重要な骨盤底筋

皆様こんにちは!小西です。

外出規制がかかっている今家で過ごす時間が多くなっている方が多いのではないでしょうか?
ずっと家にこもりっぱなしだと身体が訛ってきたりするので適度な運動は心がけて下さいね!

今回お話させて頂くのは「骨盤底筋」についてです!
家でできるトレーニングもあとで紹介するのでやってみて下さいね!

そもそも骨盤底筋ってご存知ですか?

骨盤底筋とは骨盤の底ににある4つの筋肉の総称です。
その筋群は骨盤内臓器(膀胱や直腸など)を下から支え排尿、排便などのコントロールをしています。
この筋肉は主に出産や加齢、体重増加などで低下していきます。

〇骨盤底筋群の筋力低下で引き起こす事
・膀胱や直腸を支えて排尿、排便をコントロールしているので、尿漏れや頻尿、過活動膀胱
・骨盤を下から支えているので内臓が下がってきて下っ腹がポッコリ出て来て猫背や姿勢が悪くなる
・骨盤を安定させているので歪みを引き起こし身体の歪み
・体の歪みからくる腰痛や膝痛

この骨盤底筋の低下によって引き起こす事を改善するにはトレーニングにより筋力を強化する事と歪みが出ている骨盤の矯正です。
骨盤底筋は腕や足などの筋肉と同じ横紋筋なのでトレーニングをすると強くなっていきます。

〇骨盤底筋のトレーニング
骨盤底筋には速筋と遅筋があります。速筋は咳やくしゃみなどをした時に尿が漏れないように尿道を締める働き、遅筋は尿道を締め続ける筋で排尿を我慢する働きをしています。この速筋と遅筋の両方の筋をトレーニングする事がより効果的です。

1.仰向けの姿勢
①仰向けに寝て、足を肩幅に開き、ひざを立てます。身体の力を抜き、おなかの力を抜きます。
②肛門と膣を締め、息を吸いながら肛門、膣を胃のほうに吸い上げるような感じで締めます。ゆっくり5秒数え
力を抜きます。これを5回行います
③肛門、膣を速いテンポで閉めたり緩めたりします。5回を1セットとして1日で5回の運動をします。

2.ひじやひざをついた姿勢で
①床にひざをつき、クッションの上にひじをたてて、手にあごをのせます。
②肛門と膣をゆっくり締め、締めたままゆっくり5秒数えます。力を抜き、また締めます。

3.机にもたれた姿勢で
①机のそばに立ち、足を肩幅に開きます。手も肩幅に広げ、机につけます。
②その姿勢で体重を全部腕にのせます。背中はまっすぐ伸ばし、頭を上げて前を見ます。
③肩とおなかの力を抜いて、肛門と膣を締めます。

4.座った姿勢で
①床につけた足を肩幅に開き、背中をまっすぐに伸ばし、頭を上げて前を見ます。
②肩の力を抜き、おなかが動かないように、またおなかに力が入らないように気をつけながら、ゆっくりと肛門と膣を締めます

この運動を続ける事で排尿や排便に悩んでない方ででも予防が出来ますし体のバランスを安定させることができるので是非やってみて下さい!
痛みや不調は出る前に予防できるのが一番です!!

足根管症候群とは?

歩いた後に踵や足の裏に痛みが出る事ありませんか?それって足根管症候群かも!?

和泉市のどか整体整骨院が解説します!

〇足根管症候群とは?

足の内側にある、いわゆるくるぶしの下にある神経や静脈が通っているトンネルがあります。そこには脛骨神経、後脛骨動脈、静脈が通っています。そこのトンネルが何かしらの原因で絞扼され痛みや痺れなどを起こしている状態です。

 

変形性膝関節症について 和泉市 のどか整体整骨院が解説!

膝が変形して来る!?変形性膝関節症について

和泉市のどか整体整骨院が解説します!!

〇変形性膝関節症って?

高齢者に多くみられる代表的な変形疾患です。加齢による一次性と外傷や炎症などによる二次性があります。一次性は女性に多く、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の摩耗や半月板の変形により、歩いた時動かした時などに痛みが出ます。特に内側に起こる事が多くあります。