肩・腕のしびれと痛み

こんにちわ!小西です!

最近なぜか肩や腕、指のしびれで来院される患者様が多いです!

なので今回は肩や腕のしびれが出てくる胸郭出口症候群という症状のお話です。

胸郭出口症候群には…
小胸筋症候群、斜角筋症候群、頸肋症候群と言われる3つの症状があり、35歳〜55歳の女性に多く発症することが多くあります!!!

この三つの症候群を項目に分けて話します!!!

○小胸筋症候群とは…
小胸筋症候群は別の疾患名があり、その疾患名は過外転症候群ともいわれているものであり、前胸部で肩甲骨の一部で烏口突起と小胸筋腱との間で神経や血管が圧迫されることで生じてくるものになります!!!!!
○症状としては…
万歳姿勢や吊革姿勢など上肢を挙上した姿勢を長くとってしまっていると上肢の痛み•しびれ•脱力などの症状が誘発されております!!!

○斜角筋症候群とは…
第一肋骨の上端に存在する斜角筋隙(前斜角筋と中斜角筋で形成されている隙間)を腕の神経の束(腕神経叢)や鎖骨の下から腕に繋がってる動脈(鎖骨下動脈)が通っていますが、斜角筋の痙縮やや緊張によって、この部で圧迫されて、症状を起こすものであります!!!
側頸部のこりやた手首から肘まで(前腕)からと手指にかけての疼痛やしびれ•レイノー現象(手足が蒼白になる現象)を起こしてしまうことがあり、疼痛(痛み)やしびれが出る前腕の尺側(小指側)に強く現れ立ち入ることが多いです!!!
斜角筋症候群には、若い女性に多いと言われている一次性斜角筋症候群と中高年に多く見られる頸椎症などなどから起こってしまうと言われている二次性斜角筋症候群があります!!!

○頸肋症候群とは…
頸椎の一種の奇形で第七頸椎(首ので一番飛び出たところで、下向きで左右に首を動かしたときにに動く骨)の横突起が長すぎたり、下部頸椎と第一肋骨が癒合を行ったりして神経や血管を圧迫が起こってしまうものであります!!!

○肋鎖症候群とは…
第一肋骨と鎖骨の間が狭まっているために、ここで血管や神経が圧迫が起こってしまうものであり、なで肩の女性にとても多くみられております!!!

治療としては…
腕神経叢や鎖骨下動脈が圧迫を起こっている部分への治療を行っていきます!!!
手技治療では、側頸部•鎖骨上窩部•鎖骨下部などを緩めるような治療を行なっていきます!!
鍼灸治療では、側頸部•前胸部•上肢尺側などを鍼灸治療でで緩めていき神経や血管の圧迫をとり除く治療を行なっていきます!!!

当院では上記の治療などを行なっております!!

二の腕触ってみて下さい!!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんにちわ!小西です!

なんだか二の腕が冷たい気がしませんか?

冷えは万病の元です。

触ってみるとなんだかいつも二の腕が冷たい、なんてことありませんか?

その原因は「内臓型冷え性」=内臓が冷えているせいかもしれません。

二の腕がいつも冷たいという人は要注意です。

末端である手足などが冷えているという人は多いかもしれないですが、末端ではなく途中にある部位である二の腕が冷たいという人は、体の心から冷えている可能性があります。
二の腕が冷えていると「内臓型冷え症」の可能性大

○二の腕や太ももが冷える。

○手足の先は温かいのに冷えを感じる。

○涼しいところにいるとお腹が冷える。

○胃腸が弱い。

○肌荒れ、くすみ、そばかすなどの肌トラブルが多い。

以上の項目に複数あてはまった人は、「内臓型冷え症」の可能性大です。

手足の指先が冷たくなる末端型冷え性とは違い、自覚がない人が多いといわれています。

内臓の理想的な温度は37.2~38℃といわれていて、この内臓の温度を保つためには、体温が36.5℃程度は必要です。

平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いといえます。

では、内臓の冷えを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

内臓の冷えを引き起こすのは、日々の習慣の蓄積。

知らない間に内臓の冷えを引き起こしてしまう要因を作っているのかも。

内臓の冷えになってしまいやすい生活習慣がありますので、自分の生活習慣を振り返って、少しずつ改善してみてください。

*冷房、冷たい物を摂りすぎない*

夏場、暑いからといってエアコンがかかっている部屋に長時間いたり、冷たい飲み物を一気に飲みすぎたりするのはNG。

体の芯から冷えてしまいます。

おすすめの飲み物は、生姜湯、ほうじ茶、ごぼう茶など、体が温まるもの。

また食べ物も、体を温める作用があるといわれている、生姜やトウガラシ、シナモン、大根やにんじんなどの根菜類などを積極的に摂るようにしましょう。

*きちんと湯船につかる*
入浴はシャワーで済ませずに、きちんと湯船につかり体の芯まで温めるようにしましょう。

一気に熱いお湯につかるのではなく、ぬるめのお湯に15分以上ゆっくりつかるようにしてください。

ぬるめのお風呂は、体をリラックスさせる副交感神経の働きを活発にしてくれ、体の芯まで温まると同時に、胃腸の働きも良くしてくれます。

*適度な運動をする*

筋肉量が少ない人は、内臓の冷えになりやすいといわれています。

筋肉量が少ないと、血液を全身に送るポンプの作用がうまく働かず、血行不良になりやすいためです。

内臓の冷えを改善するためには、いきなり激しい運動で汗をたくさんかくのではなく、無理の無い運動でじんわり体を温めることが効果的。

ウォーキングやストレッチなどで、毎日少しずつ運動を続けられるようにしてみましょう。
二の腕が冷たい人に多い内臓型冷え性。

冷え症の解消にも二の腕内側を細くするリンパマッサージを行い、血行不良を改善してみましょう。
また、内臓の冷えを解消するためには日々の生活習慣を見直すことも重要です。

体質改善することで、二の腕だけでなく全身のダイエット効果も期待できます。

和泉市の関節、筋肉のトラブル専門家がいるのどか整体整骨院

本場アメリカより導入した骨盤矯正、カイロベッドのある整体整骨院

お子様(学生)は姿勢分析無料で成長期をサポートしています!

スポーツにおけるパフォーマンス向上も姿勢の改善で大きく変化しますよ!

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「どんな痛みも諦めずに改善します!」

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自律神経と鍼灸治療

こんにちは!のどか整体整骨院 院長の小西です!

何かとストレスが多いこの社会…

ストレスがたまってくるとあらゆる体の不調が出てきます。肩や背中が張ってきたり胃の調子が悪い、イライラする、寝つきが悪いなどなど上げるときりがないほどに…
その色々な影響を与えているのが「自律神経」です!
ストレスがたまると必ずと言ってよいほど自律神経の乱れが出てきます。自律神経が乱れる事によっていろんな症状がでてくるんですね。

ということで今回は、自律神経について話したいと思います!!

自律神経は交感神経(活動時に働く神経)と副交感神経(安静時に働く神経)
の二種類があります。

この二種類の神経は普段生きていく上で自然とバランスが取れるように機能しています。
このバランスが乱れる事でが変化が起きてしまいます。

自律神経が乱れることにより、喜怒哀楽がはげしくなったり、先ほども言ったような症状が出てきます。

自律神経の乱れ、バランスを整える方法の一つとして鍼灸治療が効果的です!
その鍼灸治療で使われるツボを紹介していきますね!

鍼治療でよく使われるのが•••
•天柱•••頸と頭の境目で背骨の横のクリッと膨らんだ筋肉の横
•百会•••正中線と左右の耳の真ん中と真ん中を結んだところ
•四神総•••正中線と両耳を結んだ線で1寸横にあり四か所あります

お灸治療でよく使われるのが•••
•身柱•••第3、4胸椎間で左右の肩甲骨で背中側に飛び出しているところを結んだ背骨のところ
•肺兪•••身柱から外方1寸5分(人差し指から一横指半)
•風門•••身柱の一つ上の胸椎で肺兪と同じ縦線上
•厥陰兪•••身柱の一つ下の胸椎で肺兪と風門の同じ縦線上
•湧泉•••足底部で足趾をギュッと曲げたところ時に足裏で一番凹むところ

鍼灸治療は字のごとく「鍼」を使う場合と「灸」を使う場合があります。
どういう時にどちらを使うかは人によって違いますし症状、状態によっても違いますが両方を使う事によってより効果的に自律神経のバランスを整える事が出来ます!

僕自身が今まで診させてもらってきた患者様の中では自律神経が乱れている方はかなり多いです。
普段生活していく中でストレスの原因になる事は数えきれないほど多いです。大切な事は解消する事です!
趣味を楽しんだり自分で好きな時間を作ったり気持ちの良い時間を作る事でバランスを保ちやすくなります!
それでもストレスは身体に影響するので治療として手を加えていく事が重要です!
気になる事が少しでもある場合はすぐにご相談下さいね-!

足の裏の痛み…足底筋膜炎かも

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんわ!小西です!

最近急に寒くなりましたね~!季節の変わり目は体調の変化が起きやすくてケガも多くなります。
この時期になると毎年「背中痛めたー」とか「腰やってもうたわ」っていう患者様が増えてきます!
まずは体を冷やさないことが大事です!
身体が冷えてしまうと血流が悪くなり筋肉が硬くなってしまいケガしやすくなります!
ゆっくりお風呂に浸かってあったまるなどをして冷えないように気を付けてくださいね~!

先日「足の裏特にかかとの方が痛くて」と来院された患者様が来られました。
歩くと痛い。歩き出しが特に痛い。押さえてみると痛い。特にかかとの方が痛い。足底筋膜炎かな?

◯足底筋膜炎とは?

足底筋膜炎は踵から土踏まずにかけての足底筋膜に炎症が起きてしまうケガです。
疲労や体重の増加など、足の裏にある縦アーチが崩れてしまい、足底筋膜が過剰に伸ばされたり歩行などの際に伸び縮みさせられた事により、断裂傷がつく事で炎症が起きます。
例えるなら酷使されて切れかかったゴムのようなイメージですね。
極まれに直接的な衝撃で筋膜を傷つける事もありますが大半はこれです。

運動的な観点からみると、歩行時に足底筋膜は伸ばされます、荷重がかからなくなると縦アーチが上がります。歩行する時はこれを繰り返すことになります。回数が増えたり荷重が増える事で炎症が起きやすくなります。使いすぎには注意です!

予防としてはまずアーチを落ちないようにすることが重要です!

土踏まずの筋肉を強くするトレーニングや負担を軽減するテーピングなどが効果的です!

◯足底筋膜炎のチェック方法
自分でチェックする方法は、まず椅子の上に座り片足を膝の上にのせ、足の親指を反らせます。
手の親指で足の裏を押していきます。特に土踏まずとかかとの端(指側)に痛みがでるようなら、足底筋膜炎の疑いがあります。

もう一つチェックする方法があります。
平らな場所で両足が平行になるようにして立ち、かかとは床につけたままでゆっくりと腰を下ろしていきます。
この時に痛みが出たりバランスが崩れそうになった場合も、足底筋膜炎の疑いありです!

◯足底筋膜炎の治療
当院でも最近の患者様も含めて過去にたくさんの足底筋膜炎の患者様の治療をさせて頂いてきました。
生活スタイルにより治るスピードは様々ですが、確実に症状は改善しています!

①炎症を抑える為に超音波治療、電気治療
②足の裏の筋肉の緊張緩和
③身体の歪みの矯正
④足の裏の筋肉の強化

様々なパターンによって変動はありますがほとんどの場合このステップで改善していきます。

①炎症を抑える
プロスポーツ選手も利用している超音波治療を使います。
超音波治療は温熱と振動を使い筋肉の回復を早める医療機器です。
それと合わせて微弱電流を出せる電気治療でさらに回復促進!これで炎症を早く抑える事ができます!

②足の裏の筋肉の緊張緩和
主に手を使っての施術です。
足の裏の筋肉はアーチを作っていますがその筋肉が緊張し硬くなっている事で炎症を悪化させてしまいます。
ストレッチやマッサージなどでその筋肉を緩める事によって回復スピードを早める事ができます!

③歪みの矯正
これは根本治療としても一番大切です!
痛みが出ている部分だけが悪いとは限りません!
特に片足に痛みが出ている場合は確実に歪みはあります。
歪みがある事で歩き方や立ち方などに偏りができてしまい一部に負担がかかりやすい状態になってしまいます。
逆にここを治さないと痛みが取れても根本的に歪みを治さないと繰り返してしまう可能性が高くなってしまいます!
骨盤と背骨のバランスを整えて身体を安定させる事が大切です。

④足の裏の筋力強化
痛みが出てしまう原因の一つとして筋力の弱さがあります。
痛みが取れた後、出る前の予防としても筋力の強化はとても大切になります!

.家でもできる簡単な方法
まずフェイスタオルを準備し床に敷きます。
そこに座り足の裏でタオルを踏みます。
足の指をグーパーさせながらタオル少しずつ手繰り寄せてくる動きを繰り返します。
この動きにより足の裏の筋肉が強化されという寸法です!

痛みが出ていない時でもやっておく事で予防にもなるので是非やってみて下さいね(^^)

またもう一つわかりやすい予防の一つとしては体重を増や差ない事。
シンプルですが、一番難しいかもしれないですね笑

もし体重が増えてしまった!増やさない為に!という悩みがあればいつでもご相談下さいね〜
当院はパーソナルトレーニングジムも併設しているのでダイエットや身体作りのプロが常駐しているのでなんでもお応えできます!
無料カウンセリングも受け付けていますのでお気軽にお問い合わせ下さいね(^^)

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これから秋が終わりどんどん冬が来ますね!
気温が下がると身体も冷えます。
足だけではなくどの場所でも不調が出やすくなってきますので冷え対策をしっかりして元気に毎日楽しく過ごして下さいねー!

根本治療の為に必要な姿勢分析の実例①

皆様こんにちは!のどか整体整骨院の小西です!

一気に冬の気候になってきましたね~
急な気温を変化に体調に気を付けてくださいね!

当院では初めて治療をさせて頂くときに姿勢の写真を撮らせてもらって姿勢分析をします。
痛みをとるだけではなく根本的に治療をするためにとても大切な事です!
身体のどんな不調でも姿勢の歪みが関連している可能性が高いのでどこがどう歪んでいてどういう影響を与えているかを診させて頂きます。
今回は実際にあった例を挙げてみますね

この患者様は左の肩の痛み、腰の痛みを訴えて来られました。
実際に見ていくと…

・体重が全体的に右に偏っている
・体が右に捻じれている
・左肩が上がっている

特徴的にはこのような感じですね

まずは一番わかりやすい【全体が右に偏っているところ】
真ん中にある縦に走っている黄色い線を基準に見てみると、頭の幅がかなり右のほうが広くなっているのわかりますか?
これが右に偏っている証拠ですですね!
そのまま下に行くと足と足の間にも差ができていますね。
これが全体的に右に偏っている状態ということです!

この状態の一番の原因は骨盤の捻じれ、歪みです!
体重の左右差が出ているということは骨盤から出ている足の長さの差ができてしまい体重のかかり方が変わってしまいます。
それによって左右差が出るんですね。
骨盤は人間の土台になっている部分なのでここに歪みが出てしまうと土台が安定しないということなのでいろいろなところに負担がかかりやすくなってしまうので痛めやすい状態、また部分的に治療をしてもまた繰り返してしまう状態ということです。
根本的に治療していくにはかなり重要なポイントになってくるところです!

次に体が【右に捻じれているところ】
これは単純に腰をずっと捻っている状態ということです。
試しに実際にやってみたら分かりやすいと思うのですが、体を捻った状態で身体を前に倒したり歩いたりしてみてください。
とても普通に過ごせないと思います笑
そんな状態で毎日行動しているわけですから絶対負担はかかりますよね!
特に腰はどんどん痛めていきます。
土台だけではなく背骨の捻じれも整えていかないといけないポイントです!

最後に【左肩があがっているところ】
この患者様の一番の主訴である左肩ですね!
肩の筋肉は腕の所、背骨の上の方から後頭部の方まで張っています。
この筋肉が収縮することによって肩を上げます。肩をすくめるような感じですね。
これもやってみてもらうとわかるのですがずっと肩をすくめていると肩が張ってきてしんどくなりますよね。
それをずっとやっているような状態です!しかも左肩だけ!笑
そりゃ痛みも出てきますよね!

だからこの3つ全部をやり続けながら普段のお仕事や生活をしているということなのでかなり色んな所に負担がかかり不調が出てきます。
今回は左肩が一番きついですが結局そこだけが悪いということじゃないということですね!

痛いところが悪いとは限らない!

姿勢分析で痛みのもとを見つけて根本から元気に!!

吸玉治療(カッピング)

皆様こんにちは!のどか整体整骨院小西です!

緊急事態宣言も解除され、お出かけや飲食の制限もどんどん解除されていっていますね!
個人的には友人たちとお酒を飲みに行くのが大好きなので要約いける時がきたかと嬉しい限りです(^-^)

この間も家族でキャンプへ行ってきたのですが、公園もキャンプ場もいっぱいでした!
世の皆様もかなり動き出していますね~
やっと楽しめる時はきていますがまた感染したりしたらどうしようもないのでしっかりできるだけの対策はしていきましょうね!

今回は吸玉治療についてお話させていただきます!

とりあえずまず吸玉を見てみてください

すごいインパクトでしょ笑

簡単に言えば吸玉はコップのような形をしたもので皮膚を吸上げて血流を良くする治療法です。
慢性的に凝っている、だるい、疲れが取れにくいというところに施します。
すごい色にもなっているしかなり皮膚を吸い上げているので一見痛そうに見えますがほとんどの場合痛みはそこまで強くありません。中には気持ち良いという方もおられるほどです。

・肩が凝ってつらい
・背中が張ってつらい
・なんだか疲れが取れにくい
・体が重い

などいろいろな症状に対応しています!
血流が悪いところや滞っているところの皮膚を吸い上げるので悪い血が吸上げられてすごい色になります!
まだ良いところは赤
少し悪いところは紫
めっちゃ悪いところは黒に近いような紫
と状態によっていろが変わるところも特徴でどこが悪いかも目で見てわかります。

これはさっきの方の外した後の写真

すごい色になっていますよね笑
そして場所によって色の濃さが違うのもわかりますよね!
こんなにも差が出るんです!

悪い血を流して治療するだけでなく悪い所もこの色の差で調べる事もできるんです!

自分では自覚しない部分もやってみると意外に色が濃くでることもあります。

跡はすごい残ってしまいますがだいたい一週間あれば後はなくなります!
夏だとどうしても露出が増えて跡が見えてしまったり気になりますが、これからの季節は服も着込むので今がチャンスかもしれないですね(^^)

のどか整体整骨院では鍼灸治療も保険適応させて頂けます。
毎回実費になると続けていくのはどうしても難しい方もおられますが比較的負担が軽くなりますので続けていきやすいです。
やっぱり継続して治療していく事が大切!

吸玉に限らずどんな治療でも1回や2回ではその時良くなってもすぐに悪くなってしまいます!
継続治療で痛めにくい身体作りをしていきましょう!

緊張型頭痛!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんわ!小西です!

今日は頭痛について少しお話させて下さい!

緊張型頭痛は男性よりも女性に多く、頭痛のなかでも最も多い頭痛といわれています。偏頭痛(片頭痛)や群発頭痛に比べ症状が軽く、日常生活においても支障を及ぼすほどの症状は少なく予後良好な頭痛です。しかし、頻繁に再発したり、慢性化すると日常生活にも支障をきたし、外出を控えたり、仕事を休業せざるをえない人もいます。
痛みは主観的なものなので、本当のつらさは本人にしかわかりません。

ここでは、緊張型頭痛を改善したい方に整体で改善できる症状と整体効果をご紹介します。

*緊張型頭痛の症状*

緊張型頭痛にはさまざまな症状があります。

一口に緊張型頭痛と言っても、痛みの強さや種類など人それぞれ違います。

たまに痛くなるという人もいれば、慢性の緊張型頭痛に悩まされている人もいます。

そして、頻繁に頭が痛くなるというのは日常生活に支障がでるだけでなく精神的にもつらいものです。

緊張型頭痛の主な症状

頭痛の持続時間:30分〜7日間持続
偏頭痛(片頭痛)のようにズキンズキンと脈打つような激しい痛みではなく、頭が締め付けられるような鈍い(重い)痛み
頭全体や後頭部が痛む
頭痛の強さは軽度~中等度で寝込むほどの症状は片頭痛に比べて少ない
偏頭痛(片頭痛)のように歩いたり、動いたりしても痛みが強くなることはない
偏頭痛(片頭痛)のような前兆(目の前がチカチカするなど)や嘔吐がない
その他に、めまいやふらつき、体がだるくなるなどの症状があります。

また、偏頭痛(片頭痛)と併発したり、肩や首のこりを伴うことが多いのも特徴です。

*緊張型頭痛の原因*

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)と同じようにいくつかの説があるものの原因は未だ明らかになっていません。

緊張型頭痛のメカニズムは明らかにされていませんが、緊張型頭痛の発症・慢性化と関係があると考えられているものには以下のようなものがあります。

緊張型頭痛を引き起こす2つのストレス

緊張型頭痛は別名ストレス頭痛とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが頭痛の発症に関与しているといわれています。

緊張、不安、うつ、運動不足・うつむき姿勢、あるいは口・顎部の機能異常が、緊張型頭痛の発症に関係します。

精神的ストレスと緊張型頭痛

緊張型頭痛を引き起こす要因としてストレスによる精神的緊張があります。

ここでのストレスとは、不安や心配事などの精神的なストレスです。

過度のストレスや精神的緊張が中枢神経や、交感神経の働きを乱し頭痛を誘発すると考えられます。

身体的ストレスと緊張型頭痛

運動不足や長時間のうつ向き姿勢、不眠などにより頭、首などの筋肉(頭部筋肉群)が緊張します。

筋肉の緊張とは筋肉が収縮した状態です。筋肉が収縮すると血管が圧迫され血流が不足します。

そして、この筋肉の収縮(こり)や血流不足が頭痛を引き起こすと考えられます。

*緊張型頭痛と整体*

病院では、主に薬物による痛みの緩和を目的とした治療をおこないますが、整体では、痛みを引き起こす原因の筋肉に直接アプローチします。

緊張型頭痛の人に共通しているのは頭部周辺の筋肉の緊張です。

緊張型頭痛の人は顎やこめかみの筋肉をはじめ、首や肩の筋肉などが硬く緊張しています。

この無意識に緊張している筋肉を緩めることができれば緊張型頭痛を改善することができます。

筋肉が緊張して過度に収縮すればするほど痛みは強くなり、筋肉の弛緩不全(収縮して元の状態に戻らない)が続けば、症状は慢性化します。

整体では、何らかの原因(きっかけ)で過度に緊張した筋肉に直接アプローチして痛みを改善します。

整体は、緊張して硬くなっている筋肉を緩め、体を「自然に治る状態」にするのが目的です。

緊張型頭痛をはじめとする体の痛みは身体の状態(コンディション)の問題です。

緊張型頭痛の人は、単純に、頭が痛くなる状態(コンディション)なだけです。

頭が痛くなるコンディションを痛くならないコンディションに変えるのが整体です。

ちなみに、筋肉にアプローチするというのは、頭痛体操やストレッチ、マッサージなどと共通しています。

頭痛体操やストレッチ、マッサージも目的とやり方を間違えなければ痛みは改善します。

ただし、筋力をつける、筋肉を柔軟にする、筋肉をほぐす目的で行っても痛みは改善しません。

目的はあくまでも、無意識に入っている力を抜く、緊張している筋肉を緩めることです。

*整体で改善できる症状と整体効果*

整体では診断名で痛みを判断することはしません。

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)も、その人の痛みの感じ方や筋肉の状態(動きや硬さ)などをみて判断します。

こめかみが痛い、後頭部が痛い、肩がこる、首が痛いなど、さまざまな症状がありますが、痛みの場所が変わるだけでアプローチの仕方は変わりません。

こめかみが痛いときはこめかみの痛みに影響する筋肉を緩め、後頭部が痛いときは後頭部の痛みに影響する筋肉を緩めます。

整体で改善できる緊張型頭痛の症状

整体で対応できる症状は、外傷(けが)・腫瘍・感染症・内科系疾患等を除く筋肉に関する症状全般です。

筋肉・腱・靭帯の痛み、こり、しびれ、違和感、動き(可動域)を改善します。

具体的には、首の付け根の痛み。振り向きずらい。上や下が無傷らい。など、力を入れると痛い、動くと痛い、動かない、動きずらいという症状です。

また、緊張型頭痛では、頭や首、肩だけ痛いというケースは少なく、多くは、鎖骨周辺、肘や手首にも痛みがあります。

これらの緊張型頭痛に影響を与えている筋肉の緊張を緩めることが頭痛の再発、慢性化を防ぐ鍵になります。

整体では、一部の痛みだけを見るのではなく、体全体を見て施術を行います。

体全体の筋肉の緊張を緩め、筋肉のバランスが整うと姿勢(ストレートネック、猫背)や歩き方なども自然に改善していきます。

筋肉の緊張を緩めることで得られる整体効果

整体に求められる効果で多いのは、痛み・動き・姿勢の改善です。

実は、この3つはすべてリンクしていて、痛み・動き・姿勢の順に改善していきます。

整体効果1.緊張型頭痛の痛みの不安

痛みが長引けば長引くほど「痛みに対する恐怖や不安」が大きくなります。

「悪化したら働けなくなる」「薬を手放すのが不安」という環境にいたら治るものも治りません。

心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば痛みはいつまでたっても無くなりません。

「痛み」とは筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張です。

整体では、症状ではなく、あなたという人に向き合い、正しい情報や整体技術を使って痛みと痛みに対する不安を解決します。

整体効果2. 首や肩の動きについて

緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張を緩めることがポイントになります。

しかし中には首や肩の筋肉が硬く緊張して動かすと痛い、動きがぎこちない、動かないという人もいます。

「体は動かさないと動かなくなる」これは、リハビリ経験がない人でもわかるとおもいます。

実際に首や肩を動かさないでいると固まって動かなくなったり、動かすと痛くなったりします。

体の動きは全て連動していますから、首や肩の動きが制限されるとやがて腕や背中、腰などに痛みを発します。

なかには緊張型頭痛には運動療法が効果があるからといって痛いのを我慢して動かさせたり、ストレッチをさせたりする治療家もいます。

しかし、首や肩の痛みを我慢しながら動かすと逆効果になります。根性論で解決しようとしても必ず失敗します。

痛みと痛みに対する不安がなくなれば、自然に体を動かしたくなります。

そして、「体は動かせば動かすほど動くようになります」

整体はその状態になる「きっかけ」をつくり、ご自身で管理、ケアできる状態にします。

整体効果3. 姿勢

緊張型頭痛の方が特に気にされるのが、姿勢や歩き方です。

ストレートネックや猫背が原因と言われた人もいるかもしれません。

しかし、姿勢や歩き方は変えようと思ってもなかなか変えることはできません。

なぜなら、今の姿勢や歩き方が今の体にとって一番楽だからです。

また、長年、痛みをかばっていていたり、緊張する癖がついていると体は自然な姿勢、歩き方を忘れてしまいます。

いろいろな姿勢や歩き方のコツをアドバイスされても逆に不自然だったりします。

姿勢や歩くという動作は、腕、肩、腰…など全身の筋肉を使います。

全身の筋肉の連動がスムーズに行われないと自然な姿勢、歩き方にはなりません。

整体では頭部や首、肩に痛みやこりがあっても頭部や首、肩だけを見るということはしません。

体全体の動きを見てバランスや状態を整えます。

体全体のバランスが整えば自然に姿勢や歩き方が変わります。

 

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スジを痛めるとは!?

和泉市のどか整体整骨院の小西です!

よく「スジを痛めた!」や「スジ違えた!」と聞いたり言ったりしていませんか?
患者様にも「それスジが張ってるの?」などもよく聞かれます!

しかし実は人間の身体には「スジ」という部分はありません!
いわゆるスジとは変換した時にも出てきますが筋(きん)です!筋肉なのです!
筋肉の部分がピーンと張っている事で筋張ってしまいそれがいわゆるスジと呼ばれる事になっています。

筋は細い筋繊維がたくさん束になっており、骨から骨へゴムのように張っています。
そのゴムのように張っている筋が伸び縮みする事で骨を動かし身体の動きを出しています。

例えば一番わかりやすい上腕二頭筋、力を入れると力こぶがでるところの筋肉です。
上腕二頭筋は肩甲骨の関節上結節という所と烏口突起という所から始まり、前腕の橈骨粗面という所までついています。筋肉というゴムがギューっと収縮する事で肘を曲げるという動作が起こります。

形や大きさ、種類は違いますが基本的に筋肉というのはそういう形で成り立っています。

筋を痛める原因としては大きく分けて2種類あります。

1つは使わなすぎで起こる物です。
筋肉はゴムみたいな物なので使わない時間が長いと、どんどん伸び縮みできなくなってきます。
お仕事でのデスクワークやずっと立っている、同じ姿勢が長時間続く事で起こります。
いわゆる肩こりなどがこの原因で起こる事が多いです。
筋肉が伸び縮みする事で血を流して筋肉に送り柔らかく保つように出来ています。
なので予防や改善をするにはその筋肉を使ったり、ウォーキングや水泳などの全身を使う有酸素運動が効果的です。

2つ目は逆に使いすぎて起こる物です。
オーバーワーク、オーバーユースとも言うのですが、こちらは使いすぎて筋の繊維は損傷してしまう状態です。
筋肉のゴムは伸び縮みさせていれば問題ないのですが、使う時には収縮するので縮こまる力がかかります。
その力が何度もかかる事で疲労物質が溜まり今度は伸びにくくなってしまいどんどん硬くなっていきます。
その縮こまる力を使いすぎて筋繊維が切れてしまうという事が起こります。
これを予防するには使う前にストレッチやウォーミングアップ、使った後のクールダウン、何より使いすぎないということが一番です。
万が一痛めてしまった場合は、回復を促すように電気治療や超音波などの物理療法、安静です。
筋肉には再生する能力があるので切れた筋繊維も元に戻ります。

当院は筋肉・関節の専門院です!
鍼灸治療も行っていますので、筋肉の痛みがある場合は確実に治療が必要なのですぐにご相談くださいね!
放っておくと悪化する一方ですよー!

スマホの見過ぎで起こる首の痛み

この現代、これを読んでくれている方ほぼ皆さんスマホを持っているのではないでしょうか?
すぐに検索ができて調べ物をできたりアプリで遊べたり本当に便利ですよね~
ただその反面見る時間が長くなり身体への負担がものすごく増えて来ています!
その症状で多い症例を和泉ののどか整体整骨院がわかりやすく解説していきます!

〇胸郭出口候群

「胸郭出口症候群」って聞いたことありますか?なんだか難しそうな感じですか?(笑)

人間の頚のやや前の方、鎖骨の上あたりに胸郭出口という神経や血管の通り道が3つあります。
1つは前斜角筋と中斜角筋という筋肉、2つ目は鎖骨と第一肋骨、3つ目は小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方それのどこかで神経や血管が絞扼され圧迫されることで起こる症状の総称を「胸郭出口症候群」と言います。

その中でもその3つのどこで圧迫されているかによって症状や名称が変わります。
その3つを紹介していきます。どれに当てはまるか想像してみて下さいね。

①斜角筋症候群
前斜角筋と中斜角筋の間に通っている神経が圧迫される状態です。頚肋と呼ばれる肋骨のような骨がまれにそれを助長します。血管も圧迫する事もあり症状としては手の薬指と小指の痛みや知覚異常、握力の低下などがあります。30代の女性とくになで肩の方の多い傾向があります。長い時間肩を下げていると症状が悪化します。

②肋鎖症候群
鎖骨と第一肋骨の間をとおる血管や神経が圧迫される状態です。この状態も肩を下げていると指先のチアノーゼ、シビレなどが増強します。

③過外転症候群

女性に多い自律神経障害の一つ! 更年期障害とは?

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皆さん「更年期障害」って言葉は聞くけど何、治るの?って方も多いと思います!!

和泉市ののどか整体整骨院が解説!

女性の卵巣の機能が、40歳以降頃を過ぎた時点から少しずつ低下し始めていきます!!

この低下に伴って、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ「エストロゲン」というものが急に減少すると、ホルモンの調整をつかさだっている脳の一部である視床下部というところが混乱し、体内のホルモンバランスが崩れてしまいます!!

その視床下部の混乱は、自律神経にも影響を及ぼしできます!!

自律神経は交感神経(活動時神経)と副交感神経(安静時神経)の二種類に別れた神経で、体温や発汗、呼吸や消化、脈拍、血圧などのコントロールを行っており、一定に保つ働きをしています!!

自律神経の働きが崩れることにより、ほてり・のぼせ・冷え等などにより、身体の中からさまざまな不調が現れてきます!!

特に、更年期障害の症状自体は一体どんなものがあるのでしょうか?
神経系の症状は、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗等)というものや冷え症、手足が冷たい、疲れ、だるさ、倦怠感が多く現れます!
目の症状は、わめまい、立ちくらみ、耳鳴り、頭痛、頭が重い等が多く現れます!
不眠や入眠困難の症状は不眠、寝つきが悪い、眠りが浅い、動悸、息切れ等が多く現れます!
消化器系の症状は、食欲不振、腹部膨満感、便秘等が多く現れます!
運動器系の症状は、肩こり、腰痛、関節痛、イライラ、不安があります!!

東洋医学的にみた診断では、更年期障害は一般的には「血の道」と言われているぐらいなので瘀血のことが多くあり、また精神的ストレスの場合だと肝気抑鬱から気滞や血瘀を生じることがあり、増悪することがとても多くあります!!

東洋医学的な治療の目的としては、体調を整えて、自律神経機能や内分泌系の機能も調整を行なって、自身の調整を行うことが大切になってきます!!

東洋医学的治療としては、手技治療と鍼灸治療があります!!

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