リウマチとは?

皆さん、「関節リウマチ」って知ってますか??

関節リウマチについて、和泉市ののどか整体整骨院が解説!

関節リウマチとはリウマチ性の関節炎になり、これを医療分野ではRAと略称で呼ばれることが多くあります!!

本病気である、関節リウマチは全身の結合組織がが炎症(アデノイド変形)がある!!

症状としては、最初は両方の手や足の指の関節が対称的に腫れて、とくに朝のこわばりが起こるようになります!!

また、人によっては膝関節や股関節など大きな関節にも病変が進んで水が溜まり、動きにくくなったり、痛みのために日常生活に困難をおぼえるようになります!!

特に起こりやすい年齢としては、30~40歳代の女性に多く発症しやすくなります!!

軽症の人もいれば重症の人もいて症状も個人個人によっては異なります!!

関節リウマチは、関節だけの病気ではなく全身病ですので、貧血症状がでたりして、体がしんどくなったり、微熱がでることもあるので、こうなると症状が悪化します!!

全身の関節に進行していく患者さんの場合、指や手首の関節の組織が破壊され、指が短くなり関節が脱臼して強く変形することがあり、足の趾にも変形がおこります!!

全身の関節に進行している患者さんだと一番こわいのは、環椎(首の一番上)の脊柱(背骨)が前方にずれてしまい、脊髄が圧迫されてしまい手足が麻痺したり、呼吸困難(呼吸がしにくくなる場合)が起こってしまうことがあります!!

原因としては、遺伝的要因や細菌・ウイルスの感染などが考えられていますが、原因はまだよくわかっていません!!

病態としては、関節リウマチの病態は、自己免疫疾患と考えられています。自分の身体の一部を自分のものではないとして、これに対する抗体をつくって反応をおこしてしまい、このために関節液をつくる滑膜という組織にリンパ系細胞が集まって反応がおこります!!!

そして、滑膜はさまざまな破壊物質の産生工場となって、しだいに自分の軟骨や骨を破壊していきます!

重症の場合には、関節は固まったり、逆にゆるんで大きく変形したりします。そして最終的に関節が破壊されつくすと、変形を残して炎症はおさまります!!

東洋医学的にみた関節リウマチとは、痺証の一種と考えられており、そのうち風痺によるものは、遊走性の関節病変となり、湿痺は重だるく持続性がある関節病変となっていて、寒痺は冷やすと増悪して、温めると緩解するものがあり、熱痺はによるものは炎症症状で起こるものと言われていて、関節リウマチは湿痺と熱痺の複合性で、肌肉を侵すことから、脾の病証と言われていたり、または体力低下よって起こさずことから腎の病証と言われています!!!

治療法としては、自分でやってもらうこととしては、日常生活ではあまり無理をしないようにして、快食快便快眠を心がけるように説明をしたのち、体に負担がかからないように自分で体を動かすように説明をします!!

手技療法としては、関節部で局所は積極的な治療は控えて、誘導的な治療はしていきます!!

鍼灸治療としては、鍼灸治療も手技療法と同様に関節部で局所は積極的な治療は控える必要があり、体の背腰部や胸腹部を治療を中心にしていきます!!

ほかに疑問なことがあればご相談ください!!

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