トレーニングと筋肉痛

たくさん歩いたから次の日筋肉痛!

筋トレしたから筋肉痛!

なんなら2,3日後に筋肉痛!笑

などなど普段からなにかと関わりの筋肉痛ですが今日はその筋肉痛についてのお話です!

〇筋肉痛とは?

筋肉痛とは筋肉をトレーニングや重い物を持ったり普段から使う以上の負荷をかけた時に起こる物です。筋肉は場所にもよりますが細い繊維がたくさん束になって骨から骨にゴムのように張っています。力を入れて使う時は収縮し使わない時は基にもどります。この伸び縮みを繰り返す事で筋の繊維が一部損傷しその部分に痛みが出る事です。なので大げさに言うと筋が損傷しているのです。

えらいこっちゃ!と思う方もいらっしゃいますが、人間には生きている限り何歳になっても自然治癒力、回復力が備わっています。時間が経てば治ります。

〇トレーニングでの筋肉痛

筋力トレーニングをした時に筋肉痛になります。簡単に言うとトレーニングは筋肉の破壊です!すこし大げさですが…

筋肉は破壊と再生を繰り返す事で強くなっていく性質を持っています。トレーニングをする事でその部分の筋繊維が損傷されそれを回復し強くなります。この時にプロテインを飲むことで回復が早まったり再生の仕方が変わったりします。というのも筋肉の材料となる栄養素がタンパク質です。プロテインはこのタンパク質をより効率的に摂取するための飲み物です。タンパク質の他にも回復のための重要な栄養が入っている物もあり種類がたくさんあります。

いわばドラゴンボールの戦闘民族サイヤ人みたいなものです。サイヤ人は死にかけて死の淵から回復し復活する事で戦闘力が更に上がります。

筋肉も同じでトレーニングで筋肉を破壊し傷つけて回復する事でどんどん大きく強くなっていきます。同じですね…

ちなみに「年やから次の日に筋肉痛来いへんねや~」というのは年のせいではなくて長い間使っていない筋肉を使うと反応が遅くて筋肉痛が遅れてくるらしいですよ~

諸説あり