足のむくみって??

デスクワークや座っていること立ったままでいることが多い女性や男性の方は多くの方がなったり、聞いたりしたことがあると思いますが、仕事終わりになると脚がパンパンになってることが多いと思います!!!

そんな皆様はむ浮腫(むくみ)の可能性が多いです!!!

その原因は血行不良障害や病気から来るものがあり、普通に暮らしていて浮腫むもものは血行不良障害になります!!!

○血行不良障害とは…
血液は心拍の拍動により、体全体に運ばれていきますが、心臓より一番遠い足などには送ることはできても拍動の力では血液を戻すことが不可能にならために血液が脚に溜まってきて毛細血管で各細胞へ血液の交換を行なっていることにより交換がうまく行えなくなり、足に血液の成分が滞ってしまい浮腫(むくみ)になってしまうのです!!!

○対処法としては…
血液がなってくれる心臓での心拍で戻すことができないので、その心臓の拍動代わりになってからのが、ふくらはぎなどの筋肉であり、その筋肉の伸びた縮みの力を使って心臓へと血液を戻す(筋ポンプ)ことになります!!!

簡単に言うと昔では下品と言われていた貧乏揺すりはとても体にとっては有用的なものになります!!!

よう聞かれると思いますが、エコノミー症候群(静脈血栓症)は血液が戻らなくなり、血液の成分がかさぶた状になったものがこの表記にならずが、こちらも新幹線や飛行機などで貧乏揺すりを行うことで血液が固まることもなく静脈血栓症にもなりにくくなります!!!
静脈血栓症になるとかさぶた(血栓)が剥がれて血液の流れにより心臓を通って肺で詰まってしまうことが多いので呼吸困難や呼吸疾患にも切りやすくなりますのでしっかりとやってくださいね!!!

○当院では…
むくみなどがキツイ場合などは、足から血液を心臓に戻すためにふくらはぎの手技を取り入れて、心臓へと血流を良くしてあげることや鍼灸治療でふくらはぎ内側に鍼治療をほどこしたり、ふくらはぎ後面にお灸治療をしてあげて血液の流れを根本的に改善してあげることを行ったり、ウォーターベットに乗りふくらはぎやふともも殿部、腰背部を緩めることにより、血液の流れを良くする方法や、脊柱骨盤の歪みから正常に血液が流れにくくなっていることも多いので脊柱骨盤の矯正を行うことにより血管の位置も正常になりむくみにくい体をつくることができます!!!

今まで受けられた患者様すごく効果があったとのお言葉や貧乏揺すりや歩くこと走ることなどをお伝えしてやってもらうことで脚が大分楽になったとの声もお聞きしています!!!

肩が痛くて挙がらない!!

肩が痛くて挙がりにくいという人も多くいるのではないでしょうか?

それ肩を使ってこられた、40〜50歳代に多く発症する通称五十肩と言われる病気になります!
正式名では”肩関節周囲炎”と言われます!!

肩関節周囲炎とは…
退行性変化によるもので、急激に進むことが多くあり、この年代に多く発症すること多いです!!

○構造上の原因としては…
関節包や腱板などへの石灰沈着、それによる炎症、滑液包や粘液嚢の炎症などと考えられているのです!!

○症状の特徴としては…
肩関節痛と運動制限があります!!
↪︎○肩関節痛とは、炎症症状が強くなる時期があります。
↪︎急性期(痙縮期)は自発痛が生じることが多くなっていて、睡眠時にも多く痛むことがあるのです!!
↪︎慢性期(拘縮期)に移行すると、肩関節の運動痛が主体になって来ます!!

○運動痛は、肩関節の挙上運動•後頭部に手を回す結髪動作(外旋•外転運動)•腰部に手背を当てる結帯動作(伸展•内転運動)などの運動の痛みのために障害されている!!

普通でしたら、1年前後での自然治癒することが多くなっていて、拘縮を残してしまうこともあります!!

○治療としては…
保存的療法が基本的になっているが、腱の断裂などがみられる時は手術を行うこともあります!!

主に肩関節周囲炎の型には次の3つのものがあります!

○上腕二頭筋長頭腱鞘炎と腱板炎、肩峰下滑液包炎、いわゆる五十肩と言うものがあります!!

○上腕二頭筋長頭腱鞘炎とは…
上腕二頭筋には長頭と短頭があり、長頭が肩甲骨の関節上結節から始まって、ほぼ直角に曲がって、結節間溝部を通過する部分で機能的刺激などを受けて炎症症状を起こすものである!!
○症状としては…
肘を曲げた状態で肩関節を屈曲したり、肘を伸ばした状態で肩関節を後ろにした時に、肩関節前面に痛みが起こってしまうものです!!

○腱板炎とは…
肩甲骨についている棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の各腱が上腕骨頭の周囲で、回旋筋腱板(ローテーターカフ)を作り、上腕骨にある大結節および小結節に付着しています。この部分に石灰などが沈着して、腱板炎が発生してきます!!
○症状としては…
肩関節を外側に挙げる時や小さく前ならえをして手を内側と外側に動かしたときに痛みが出ることが多くなっていて、万歳の姿勢から急に腕を下ろしたときにも痛みが出てしまいます。

○肩峰下滑液包炎とは…
肩峰下や三角筋下にある滑液包や粘膜嚢に炎症症状を生じさすものであります!!
○症状としては…
肩関節を外側に挙げて腕と肩の位置が真横に挙げるまでの動きで痛みが生じるため、運動制限が起こってしまいます!!

○いわゆる五十肩とは…
肩関節の周囲の関節包•腱板•滑液包などに全般的に石灰沈着や炎症症状が起こってしまうものであり、肩関節制動症(凍結肩)とも言われております。入院などの長期臥床後や肩関節の外傷後などに起こってしまうことが多くあります。初期は自発痛が強くて、睡眠が妨げられることが多くて、運動制限は万歳姿勢や小さく前ならえして内側と外側に動かすなど各方向にみられている!!

○治療としては…
炎症症状が艶い急性期は自発痛だ悩まされることが多いので、三角巾で腕を吊し免荷をはかったり、寝る時に脇下に枕やバスタオルをはさむなどして、肩関節の負担を軽減し鎮痛をはかる!!