実は四十肩、五十肩は病名でも診断名でもありません。ただ、四十歳や五十歳ぐらいの年齢になると起こる方が多いのでそう呼ばれているだけで、診断名としては肩関節周囲炎と診断されることが多いです。簡単に言うと、肩関節周囲に起こる炎症だからです。
では、いったいどういう病態かというと、肩関節は肩甲骨と上腕骨からなる関節で、腕の重さを腱板といわる筋肉群が支えています。年齢とはもにその支えている筋肉が摩耗してくるのです。
そうすると、支えてきている筋肉が炎症をおこし、痛み出します。それが炎症期です。その時期は夜間痛が有ったりして、眠ることさえできないこともあります。その時期に肩を動かさなくなるために、炎症期が抜けても関節や筋肉が拘縮しているために動かすと痛いという状況になります。
これが凍結肩いわゆる、フローズンショルダーと言われる状態です。そうなってしまうと、なおるまでに、数年かかる方も出てきます。
「肩凝り」という言葉や症状は日本人特有なんて言われていますが、この「五十肩」の症状は世界共通にあるのです!
アメリカ人であろうが、イタリア人であろうが、ケニア人であろうが・・・
では、そうならないためには日ごろから肩甲骨を意識して動かしておく事が大事です。肩甲骨を動かすことで、肩関節の動きのサポートになります。常日頃から肩甲骨を動かす習慣を身につけましょう。
とはいっても動かせているようで動かせていないのが肩甲骨です。
意識しても動かせない人がトレーニングを来ている人でも良くいるそうです!
(TOPBODYトレーナー談)
のどかではこの肩甲骨に対しては特殊な動かし方として肩甲骨ムーブというテクニックをもちいます。
背中にへばりついた肩甲骨をひはがしながら動かす個のテクニックはわずか数秒間でもやった方とやっていない方では歴然とした差が現れます。
施術を行った方と行っていない方ではバンザイするとすぐにその違いがわかります。
マッサージは筋肉を緩めるのですが関節を同じく緩めるにはこのような特殊なアプローチが必要なことがおおいので気になる人は気軽に相談してみてください。
「でも腕は仕事でいっぱい使ってる!」とか「一日中物を運んでいたりして使っているはず・・・」こんな事思ってますよね!
肩関節をよく動かすという運う動は「ぶら下がる」とか「うんてい」をする、「鉄棒をする」とか「アスレチックに行く」とかぐらいやって初めて「動かしました」というものです。
人間の肩関節はチンパンジーやオランウータンのように木から木へ飛び移ったりできるように元々亜脱臼(半分外れる)ようにできているのです。だから股関節のように嵌っているわけではないのです。
周囲の筋肉が肩関節を連結させているので、肩の筋肉が萎縮したり減ったりすれば当然肩関節の機能が落ちていってしまうのです。
結局の所アスレチックに行くのと整骨院に行ってみるのとどちらか検討してみるのもいいですね~。
和泉市の関節、筋肉のトラブル専門家がいるのどか整体整骨院
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