顎関節症|症状・原因・治療法

がくかんせつしょう
Temporomandibular joint disorder

特徴

アゴが痛い、アゴが鳴る、口が大きく開かないなどは顎関節症の三大症状であり、子供から高齢の方まで幅広い病気です。半分以上が20~30代の女性にみられ、女性のほうが筋肉の緊張やストレスに対して感受性が高く痛みに敏感、男性より骨格、靭帯が弱く、女性ホルモンに関係があるということです。

原因

顎関節に過度の負担をかける(くいしばり、歯ぎしりなど)。人間関係などのストレス。左右どちらか一方でばかり噛む癖(偏咀嚼)。うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背の姿勢。うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背の姿勢など。

治療

のどか整体整骨院では原因の一つである猫背などの姿勢を矯正しながら、アゴ周辺の筋肉や関節を手技&鍼灸で筋肉の緊張をほぐし元の位置や動きになる様に局部だけでなく根本的な部分までの治療を行っています。
三大症状の一つでもあてはまる方、一度当院までお気軽にご相談下さい。