パーソナルトレーニングは自粛する?

皆様!おはこんばんにちわ!小西です。
子供が見ていたユーチューバ―の挨拶を真似してみました笑
皆さんがどの時間に見ているかわからないから全方向への挨拶みたいです!便利です(笑)

緊急事態宣言が出てから外出自粛をしているので休みでも子供はほぼ家にいます(^_^;)
ゲームをするかyoutubeを見ているばっかりですね(笑)
早く気にせず出かけたいですねー!今は我慢!!

休業要請や外出自粛などが緊急事態宣言により飲食店は20時までになりあらゆるところが休業や営業時間の短縮など影響がかなり大きくなっています。
僕たちの業種、整骨院・鍼灸マッサージは対象外です。
しかしうちの併設しているパーソナルトレーニングはどうなのか?
今の所要請も来ていませんしフィットネスジムと違い不特定多数の方が来られるのではなく完全予約制なので3密ではないので営業しています!
なにより必要として来て下さるお客様もいているので今の所は営業していきます!

ただそれでもやっぱり気になる方もいます。なので少しでも安心して来て頂けるように
・お客様も含めて出入りの際に手指消毒の徹底
・マスク着用、ウイルスシャットの着用(首からかけるタイプの)
・毎回トレーニング終了後の消毒タイムを設ける(器具などの消毒)
・定期的な換気
を徹底して行っています。

筋力トレーニングは筋肉をつけたり身体を引き締めるだけでなく免疫力アップにもつながります!
そしてストレス解消にもなります!
フィットネスジムが閉鎖してしまっている今、正しいトレーニングができる唯一の場所です!
ウイルスに負けない体を作る為にもしっかりとトレーニングしていく事をおすすめします!

一般的なトレーニングジムとは違いパーソナルトレーニングは完全予約制でマンツーマンでの運動指導をしています。
最近格安で24時間使えるトレーニングジムが多くなっていますがだいたいがほぼ無人で自己流でのトレーニングになる場合が多いです。
そうなってくると増えるのが間違ったフォームによるケガです!
当院にもトレーニングをしていて痛めたと来られる方も少なくありません。
パーソナルトレーニングはマンツーマンでの指導なので正しいフォームで正しいトレーニングを行う事ができます!自分でトレーニングする前にやり方を学びに来て頂くだけでも大歓迎です!
トレーニングをお考えの方は是非一度ご相談ください!
初回のカウンセリングは無料でさせて頂いています!

肩関節周囲炎って通称なんて言うか知ってますか?

皆さん「肩関節周囲炎」って何でしょうか!?

肩関節周囲炎の通称は「五十肩」と言われています!!

肩関節周囲炎は50歳に多く現れやすいために「五十肩」と言われていますが、実際は肩関節の可動域(角度)で痛みが出ることにより言われてきました!!

肩関節自体は最大可動域は腕を下ろしている位置が0°で耳の横まで腕を上げた位置が180°になりますが、40°地点で痛みが出ると四十肩というのが正しいようです!!

肩関節周囲炎の発症には、退行性変化(加齢)に伴う組織の硬化や小円筋などの強靭な筋肉群を主とする腱の炎症、さらに肩こりのサイクルに類似した過程も加わっているようになり、組織の老化が始まると筋肉疲労がなかなか取れず、どんどんと蓄積されていきます!!

そうなると、肩こりと同じように血行が悪くなって、各部位に充分な酸素と栄養が行き届かなくなり、栄養失調に陥ります。弱った組織は、ちょっとした動きをきっかけとして、激痛などの肩関節周囲炎に特有の症状を起こすことがあります!!

肩関節周囲炎の症状は、老化と密接な関係にあり、肩関節の老化に伴う炎症が主原因とされています!!

肩関節の骨格は肩甲骨、腕の骨がある上腕骨、鎖骨の3つで構成され、その周りを筋肉が支えていますが、肩はいくつかの関節が組み合わさって、さまざまな動きを可能にしています!!

肩関節周囲炎の原因となる症状は肩甲骨と上腕をつなぎで、最も大きな動きが集中するところで、肩甲上腕関節と肩峰下関節に多くみられます!!

この肩甲上腕関節は肩関節や上腕の動きの中心となる関節ですが、肩のかみ合わせが浅いので、肩甲骨から上腕の上端部にかけて9つの強靭な筋肉群によって支えられており、中でも肩関節周囲炎の発生に関係が深いのが、つなぎ目を包むようにして位置している小円筋、棘下筋、棘上筋などの強靭な筋肉群です!!

これらの筋肉群には、大きな動きに伴う負担が繰り返しかかっていますが、肩関節の老化が進むと、この筋肉がだんだんと硬くなっていきます!!

こうした退行性(加齢)と使いすぎることでの影響は筋肉と骨の結合部分である腱に集中して現われやすく、腱の組織が疲労して脆くなったり、ちょっとした力が加わるだけで、傷ついてしまい炎症を引き起こすのです!!

これが肩関節周囲炎の始まりと言われています!!

肩関節周囲炎の治療としては、急性期の時は自発痛が著明なために、三角巾で腕を吊り下げて、腕にかかる負荷を免荷を行ってあげたり、寝るときは腋窩部(脇の下)に枕やバスタオルをはさむなどのことにより、肩関節にかかる負荷を軽減をさせることが大事になり、他には運動制限などをきたす慢性的な拘縮症状が出てくることもあるため肩関節の運動を勧めていて、可動域を改善させるようにします!!

運動法としては、五十肩体操としてアイロンや鉄アレイを使用したコッドマンたいそうや両手で棒を持って万歳の位置まで持ってくる棒体操、壁押し体操を指導しています!!