足根管症候群とは?

歩いた後に踵や足の裏に痛みが出る事ありませんか?それって足根管症候群かも!?

和泉市のどか整体整骨院が解説します!

〇足根管症候群とは?

足の内側にある、いわゆるくるぶしの下にある神経や静脈が通っているトンネルがあります。そこには脛骨神経、後脛骨動脈、静脈が通っています。そこのトンネルが何かしらの原因で絞扼され痛みや痺れなどを起こしている状態です。

 

変形性膝関節症について 和泉市 のどか整体整骨院が解説!

膝が変形して来る!?変形性膝関節症について

和泉市のどか整体整骨院が解説します!!

〇変形性膝関節症って?

高齢者に多くみられる代表的な変形疾患です。加齢による一次性と外傷や炎症などによる二次性があります。一次性は女性に多く、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の摩耗や半月板の変形により、歩いた時動かした時などに痛みが出ます。特に内側に起こる事が多くあります。

和泉市ののどか整体整骨院が解説!胸郭出口症候群とは!?

電車で吊り革を持っている時や腕を上にあげている時に、腕のだるさや痺れ、冷たく感じるなどの症状がでる時はありませんか?

その症状「胸郭出口症候群」かもしれません!!

今回は「胸郭出口症候群」について和泉市ののどか整体整骨院が解説していきます!

〇胸郭出口症候群とは?

頸から出ている神経がいくつか束になっている腕神経叢という神経が手の方に向かって走っています。その腕神経叢が手に向かう途中に3つのトンネルを通ります。そのどこかのトンネルで絞扼されてしまい症状がでる状態を言います。

・1つ目のトンネル 斜角筋隙

腕神経叢が頚から手に至るまでの1つ目のトンネルが斜角筋隙です。これは前斜角筋、中斜角筋、第一肋骨で構成されている三角の隙間です。デスクワークなどで首の疲労が蓄積し前斜角筋と中斜角筋が緊張し張って来ることで第1肋骨を引き上げこの三角の隙間が狭くなってしまいます。ここで腕神経叢が圧迫されている状態は斜角筋症候群と言います。

・2つ目のトンネル 肋鎖間隙

1つ目のトンネルを通過した腕神経叢と鎖骨下動脈を待ち受けるのは肋鎖間隙です。上面が鎖骨(鎖骨下筋)と底面が第一肋骨で構成されたトンネルです。なで肩のように鎖骨が下した状態だと上面が狭くなり圧迫されやすくなってしまいます。そして腕を上げた状態にすると鎖骨は後方に回旋しトンネルが狭くなり圧迫されます。このトンネルで圧迫される状態を肋鎖症候群と言います。

・3つ目のトンネル 小胸筋下間隙

腕神経叢と鎖骨下動脈が最後に通るトンネルが小胸筋下間隙です。烏口突起から始まる小胸筋が上面を構成し、強靭な烏口鎖骨靭帯が底面を構成すする線維性トンネルです。肩の関節を外転させると下に走っていた腕神経叢と鎖骨下動脈が上に行く事になります、そのため支点部分に負荷がかかり絞扼が生じます。ここでの圧迫を過外転症候群と言います。

この3つのトンネルのどこかで神経の圧迫が起こり症状が出る事を胸郭出口症候群と言います。

〇この症状に対しての治療は?

どのトンネルで絞扼が起こっているかがわかれば治療は十分に行う事が出来ます。その為の検査を行う事で特定して、手での治療、関節や筋肉を調整するや矯正、鍼灸での東洋医学的なアプローチも効果的です。

当院では提携クリニック、泉大津にあるあいの泉クリニックと提携している事で鍼灸治療も保険適応する事が出来ます。治療は回数が必要になってくるので少しでも受けて頂きやすしています。少しでも気になる事がある時はすぐにご相談下さいね!

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腰椎分離すべり症とは!?和泉市 のどか整体整骨院

「腰椎分離辷り(すべり)症」って皆さんどのようになるか知ってますか?

腰椎分離辷り症の原因としては、スポーツをする中・高学生の若年者にとても多くいて、ジャンプ動作を繰り返すことで腰痛をみせて起こってしまいます!!

腰椎分離症は前方の椎体という部分と後方にある椎弓部に亀裂が入ってしまい5番腰椎(L5)と4番腰椎(L4)に特に起こってしまうことが多くあります!!

腰椎分離症になった方では上側の椎体がお腹の方へすべり出すことで、腰椎辷り(すべり)症が起こってしまい、棘突起という背骨を背中から触知した時に触れるところがへっこんだ状態に見えているために、階段状現象がともに言われる現象がみられています!!

腰椎分離症になった際には、特には腰の痛みが出やすいですが、腰椎辷り(すべり)症の重なってきて加わってくると腰部の神経に腰椎が触れてしまい、刺激をしてしまうと下肢の神経の障害が来てしまうことが起こってしまうことがあります!!

 

運動時痛も起こってくることが多くあり、その時の動作で一番起こる動作はさ前屈と思うみなさんも多いと思いますが、本当痛みが出るのは後屈で出やすくなります!!

東洋医学的な診断としては、腰下肢痛で痛みがありるものは一般的には虚証のものになり、「腰は腎の府」と言われていて