免疫力をアップさせる笑顔!

こんにちは!のどか整体整骨院の小西です!

免疫力アップ!
新型コロナウィルスやインフルエンザなどが蔓延しているここ最近としてはとても大切な事ですね!
最重要課題と言っても過言ではないでしょうか?
テレビを見ていても専門家の方も十分な睡眠と栄養で免疫力を下げない事が重要とよく言っています。
インフルエンザなどは薬があるので感染しても対策できますが新型ウィルスに関してはまだ有効な対策が無いそうです。だからこそ自分の免疫力自分を守る!
そこで免疫力アップの方法として「笑う事」です!

このウィルスやがん細胞など体に悪い影響を及ぼす物質を退治しているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)という細胞です!
人間の体には50億個ものナチュラルキラー細胞がありこの細胞の働きが活発だと免疫が上がり感染症にかかりにくくなると言われています。
人間の間脳という所は「笑う」事で興奮し情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産するようになります。
笑う事で作られた善玉の神経ペプチドが血液やリンパ液に流れてナチュラルキラー細胞の表面にくっついて活性化させます。
そして活性化したナチュラルキラー細胞がウイルスやがん細胞を攻撃してくれます。
結果免疫力アップする!という事ですね!

ただ免疫力は強ければ良いってだけではありません。
強すぎると自己免疫疾患と言って悪い物質を攻撃するだけでなく自分自身の体まで攻撃してしまう疾患も起こります。リウマチや膠原病などがそれに当たります。
しかし笑いにはこのバランスを整える効果もある事が実験によってもわかっているそうです!

今は免疫力アップのお話をしていますが「笑い」にはほかにも血行促進や脳が活性化、自律神経を整える、筋力アップ、幸福感と鎮痛作用などたくさんの効果があるそうです!
「笑い」ってすごい!!
楽しく笑うということがこんなにも良い事がついてくるとはもう笑って過ごすのが一番ですねー!

最近はテレビでニュースなどを見ていてもあまり良い事が報道されず、内容もどんどん不安になるようなことが多いですね(^_^;)
暗いニュースを見て気持ちが不安になって免疫力が下がりウィルスにも感染してしまう可能性もあがります。
こんな時だからこそ笑って日々を過ごして免疫力アップ!!

無理やりにでも声を上げて口角をあげて笑っても良いそうですよー!
アニマル浜口さんみたいな感じですね!わっはっはーわっはっはー!

当院でも笑いでウイルス吹っ飛ばせ!の精神でマスクにイラスト描いて日々お仕事しています(^o^)丿

殺菌・抗菌・除菌などの違いとは?

こんにちは!のどか整体整骨院の小西です。

新型コロナウィルスの勢いが収まらず、ついに全国の小学校、中学校が閉鎖要請まで来ましたね~!
検査や治療などの体制もまだ明確になってないのでこれからが少し不安ですね(^_^;)
僕にも小学校1年生と4歳の子供がいるので心配です。
少しでも感染の確率を減らす為にも普段からの対策が大切ですね!

そもそもよく目にする抗菌!とか除菌!とか消毒!って違いを知っていますか?

この言葉は大きく二つに分ける事が出来ます。
「菌を殺すもの」と「菌を殺さないが増殖を抑えるもの」です。

「菌を殺すもの」は「殺菌」です!
そして「殺菌」のなかにさらに「消毒」と「滅菌」があります。
消毒は病原性のある細菌(病原菌)を感染症を防げる所まで殺す事
滅菌は病原性の有無にかかわらず、すべての微生物を殺す事です。
ドラッグストアなどで絆創膏やガーゼなどに書いてある「滅菌済」というものはすべての微生物が存在しないという事なのですね!

「菌を殺さないが増殖を抑えるもの」には抗菌と除菌があります。
両方ともそのままでついた菌を殺したりせずに増殖を防ぎます!
しかし2つとも違いが少しあります。

抗菌は完全に増殖を抑えるのみでありそれ以上はありません。除菌は増殖も抑えますがある程度の菌を取り除く事ができます。
よく見る洗剤やウエットティッシュなどの除菌という事の概念は
「除菌効果がないものを使った時と比べて対象になる物から生きた微生物をある程度減らす」そうです。
ただ除菌と抗菌は菌を殺すものではないという事は気を付けたほうがよさそうですね!

自分もなんとなく殺菌や除菌などの違いをあまり知らないまま使っていましたが色々ビックリでした!
「抗菌って菌とかいる場合あるんやん!」「滅菌って病原性のない物まで殺してまうやん!」

知らずに使うよりちゃんと知っていないといけないですね!ただでさえ今の状況なので。
やはり予防の一番有効的なのは手洗いうがいだそうです。

薬用のハンドソープを使って10秒揉み洗いした後、15秒すすぐというのを2回繰り返すと
約100万個あった菌が数個にまで減るそうです。
ぜひやってみて下さい!
結果としては菌が見えないので目ではわかりませんが、今の時期に限らずインフルエンザや風邪などほとんどの物に有効な手洗いなので普段からこの洗い方は気を付けてやっていく方がよさそうですね!

新型コロナウィルスはこれから2週間ほどがピークだと言われています!
手洗いうがいは必ずやって少しでも予防していきましょう!

テニスの歴史と起こりやすいケガ

前回の野球に続き今回はテニスでおこるケガを紹介したいと思います!

今や当たり前のようにオリンピックの競技として行われていますが、最初はどこから始まったのでしょうか?

1896年の第1回近代オリンピックにおいてすでに正式種目として行われていました。
そして1920年にテニス界は「アマチュア」と「プロフェッショナル」との二つに分けられることになります。
国際オリンピック委員会によりこれを1928年アムステルダム五輪以降から一度オリンピック競技から外されることになりました。そしてその後1968年まで外れる事になります。

1960年代末まで、アマチュアで一定成績を残した選手はその後「プロテニス選手」に転向し1968年から4大大会の「オープン化措置」が実施された。これは実質的なプロ解禁であり、以後テニスツアーに参加する選手はプロフェッショナルであることが一般的になりました。

そして同年メキシコシティーオリンピックでようやく正式競技としてテニスが復活する事になります!
こうして完全にプロの存在を認めたテニスがオリンピック競技として復活するために、1980年にオリンピック改革として「アマチュア憲章の放棄」と「プロフェッショナルの解禁」を掲げた!!

これまでプロの参加が認められていなかったのですが、この「プロフェッショナルの解禁」が行われる事によって1980年代から複数の競技でプロフェッショナルの参加が認められるようになったそうです。

テニスも1988年ソウルオリンピックからプロのプレーヤーが参加できるトーナメントとして再び復活を遂げました。

ざっくりですがオリンピック正式種目になるまでの流れですが、最初はもうすでに第1回からあったことには驚きですね!

さて本題のテニスでおこるケガについてですが、

一番有名で一番多いといっても過言ではないのが「テニス肘」

テニス肘とは正式名称は内•外側上顆炎とも言われており、フォアハンドやバックハンドで打った際に前腕の筋肉に負担がかかり肘の内側にある内側上顆、または外側にある外側上顆に炎症が起きてしまうケガです。

特に中年以降のテニスをやられている方々に多く生じやすいです。
一般的に年をかさねていくににつれて肘の腱が弱くなっていくことにより起こりやすくなります。

原因については十分にはわかってはいないのですが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。
短橈側手根伸筋とは手首(手関節)を伸ばす働きを行なっている筋肉です。

症状としては、物をつかんで持ち上げるような動作やタオルをしぼるような動作をする時に、肘の内•外側から前腕にかけて痛みが発症することが多くあり、特段多くの場合には安静時の痛みが出るということは少ないです。

治療法としては、肘への鍼灸治療の施術を行なって痛みや炎症症状を抑えるようにしていく治療、炎症の起きている原因の筋を緩める手技治療、電気治療などを行う事で早期回復を促す事ができます。
手はどうしても日常生活の中で良く使う部位なのでどうしても治癒が緩慢になりがちです。
使う事によって悪化、治癒の緩慢が起こってくるのでできるだけ使わないようにする事が早期回復に繋がります。

野球でのスポーツ障害 肩の痛み

前回にも引き継ぎ、今回は野球について話します。

1904年のセントルイスオリンピックで公式競技となり初めて実施されました!!!

1912年ストックホルムオリンピックで再び公式競技となり、1936年にベルリンオリンピックと続き、1952年にヘルシンキオリンピックではフィンランド式野球を公式として実施されており、正式種目としてなることはありませんでした!!

以後、1956年メルボルンオリンピック、1964年東京オリンピック、1984年ロサンゼルスオリンピック、1988年ソウルオリンピックで公式競技として4大会連続で公式となりました

そんな野球で多く怪我をしやすくてよく使う部位は肩です!
肩の痛みを整骨院で治せるのは野球肩になってきます!!

野球肩とは、野球の投球動作で起こってくるのですが、他にも起こりやすいスポーツがあります。テニス・バレーボールのサーブ・スマッシュ等、肩を大きく回転さす動作を何回も繰り返すようなスポーツで起こってくる動作の肩の痛みが野球肩と言われます!!

関節包や肩関節に付着する肩の構成する筋肉や鍵盤のほかにも骨の損傷によるものがいり、損傷の部位によっては、肩のを前側に上げたときや後ろ側にあげた時には上腕部分が痛みが出やすいです!!!

野球肩の原因としては、過度な投球動作を何回も繰り返す動作が原因となっていることが多くありますが、体幹や股関節の柔軟性が乏しいことからも多く、肩や肩甲骨周囲の筋力の弱さからも多くて、不適切な動作フォームなどでの、様々な体からくる要因にも考えれやすくなります!!!

野球肩の原因の中でも一番多いのがインピンジメント症候群と言う症状です。肩を過度に使うことにより、肩甲骨の肩峰や靱帯に上腕骨頭が衝突することによって、肩の腱板がはさみこまれて、肩峰下滑液包の炎症が起こっているもので、肩が痛みまが生じてくるのです!!!

整骨院での治療法としては、
肩関節の動きの検査をさせてもらい、どのような痛みが出ているかを確認させてもらった上で治療をさせてもらいます!!!
肩関節の筋肉を緩めていき、その後肩の痛みや炎症症状を抑えていくため肩関節に鍼灸治療をやっていきます!!!
肩関節を動かした時に痛みが出にくいようにするために肩関節へのテーピング療法!!
それでも治りにくい人でしたら、急性の場合は、超音波治療を取り入れながら治療をすることで痛みや炎症症状を最短で抑えることがでます!!!

新型コロナウイルスについて

こんにちは!のどか整体整骨院の小西です!

最近中国を中心に拡大していっている新型コロナウイルス…こわいですね(^_^;)
新型という事もありワクチンや検査キットも追い付いておらず日本でもどんどん出て来ています。
今現時点では世界で約4万5千人ほどの感染者がでており、日本でも話題になっているクルーズ船での感染も含めて約520人の感染者が確認されているそうです!
これからどうなっていくのか…

そもそもどんなウイルスでどうなるの?という事で少しだけ調べてみました!

〇どんなウイルス?
発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで人に感染するものは6種類あるそうです。
6種類も!?ウイルスって単独でなくていくつかの種類が含まれているんですね(^_^;)
その内の2つは、2015年頃に韓国や中国で拡大した中東呼吸器症候群(MERS)1293人の感染者と458人の死亡者が出たそうです。もう1つは急性重症性呼吸器症候群(SARS)2003年頃中国を中心に拡大し8096人の感染者と774人の死者が出たそうです。この二つが含まれている様です!
とても衝撃的で記憶にも残っているこのウイルスたちが含まれているって言うだけでも恐ろしく感じてしまいます(・_・;)
他のこり4種類は一般の風邪の原因の10~15%を占めるそうです。

〇予防は?
人から人へうつるので風邪やインフルエンザと同じで咳をする時にマスク、ハンカチなどで口や鼻をおさえるいわゆる「咳エチケット」や手洗いなどで感染症予防ができる様です。
結局は基本的な事なんですね~!手洗いは必ずしないと!

これはたしかではない余談ですがウイルスを持っている人がマスクをしないと持っていない人がマスクをしていてもあまり効果がないという事も言われているようです。
これが本当なら転売で高額でマスクが売られているほど売れているマスクって…(^_^;)

〇どの様に感染するのか?
現時点では2つあるようです。

①飛沫感染
これはもう風邪やインフルエンザでも同じですね。
感染者のくしゃみや咳、つばなどを口や鼻から吸い込んで感染。
これはもう「咳エチケット」必須ですね
狭い空間で人が多い場所、電車や映画館などが危険です!

②接触感染
感染者がくしゃみや咳を抑えた手でモノに触れるとそこにウイルスが付きます。
それに触った人の手に付着して、そこから口や鼻の粘膜へ感染。
たくさんの人が触る場所、電車のつり革やドアノブなどが危険!

SARSやMERSの感染者や死亡者の数を見ると新型コロナウイルスのダントツの感染者数を見て驚愕です(・_・;)

とにかく手洗い!うがい!そして人ごみを避ける!ですね!

そして免疫力を上げておく事も大切です!食事と十分な睡眠!

鍼灸治療でも免疫力を上げる事もできますよ~!

少しでも早い終息を願っています。

陸上とスポーツ障害②

今回は前回に続きでオリンピックで一番有名で今回の東京オリンピックの種目別で高額金額は陸上競技の100m決勝ということで、なんと13万円という高額にもかかわらず払って行かれる人もいるのですが、その陸上短距離はどのように始まったのでしょうか?

陸上競技は紀元前777年の古代オリンピックの時にできたと言われています!!

今ではジャマイカのウサイン•ボルト選手や日本では桐生選手が10秒の壁を切って走っていて、そんな選手は全く体を痛めたことがないと思いますか??

いいえ、そんなことはありません!!

そんな短距離選手にもまられている痛めるものは、大腿裏側(ハムストリングス)の肉離れがあり、スポーツ選手でも練習や試合前のストレッチングをしておかないとこのような肉離れが起きてしまいます!!

っで…

○肉離れって一体なんなんでしょうか?
下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋(大腿前面の筋肉)ハムストリングス(大腿裏側の筋肉)の筋部分の断裂が起こってしまい、筋肉が伸ばされながら収縮することにより、筋力に負けて部分断裂を生じることを肉離れといいます!!
また体加重をかけることで痛みが出たり、圧痛を生じることがあります!!

○そんな肉離れでの治療は…

軽度の場合は、患部に超音波治療や電気治療を行いながら軽減をしていくのにつれてストレッチを取り入れて筋肉にかかる負荷を軽減を図るように行っています!!

中等度や重度の場合は、痛みの影響で正常な歩行が不可能になってしまって他の筋肉を使ってしまうために
その使っている筋肉で代償を行なってしまうのでそれを緩める手技治療を行った後、内出血が起きている場合などは丸いシールタイプの鍼を内出血部に貼ることによりな治りが早くなります!!

ウエイトリフティングとスポーツ障害①

今年は待ちに待った東京オリンピックYEARとなりましたね!!

オリンピック種目からくるスポーツ障害と鍼灸での治療を話していきたいと思います!!

まず初めに鍼灸師である僕は高校時代にオリンピック種目かさでもあるスポーツをしておりました!!
近年では、オリンピックでもメダルを取っているので知っている方もいると思いますが、前回東京オリンピックでは双子の兄弟がメダル取ってその娘もメダルを取ったウエイトリフティング(重量挙げ)について話したいと思います!!

ウエイトリフティングは、重りの付いたバーベルを頭上に挙げるスポーツになります!!

プロ選手でもなったことのあるのが腰のヘルニアが多くあり、ウエイトリフティングをやり始めた時に重りの付いたバーベルに負けてしまい腰を痛めてしまうことが多くあります!!

ヘルニアとは…
ヘルニアは、背骨(脊柱)のとこで起きてもおかしくなく、背骨は首から腰までに24個の骨からなり、その間にクッション材でもある椎間板というものがあり、強力な抵抗が上から下にかかった時にクッションの中のゼリー状のものが前方に脱出して神経を圧迫して神経が正常な大きさから圧迫されて腰から脚にかけて痛みや痺れが出ています!!

手のこわばり

手の〝こわばり”とはどんなものでしょう!

手のこわばりとは名前の通りでの筋肉の張りがものすごく強くなったものになります。

この手のこわばりはなんの病気で起きるのでしょうか?

それは、関節リウマチです!!!

関節リウマチとは原因不明の多発性の関節炎症状を
主症状とする慢性炎症状の全身性疾患です。
家族性に発症することが多く、男女比は約1:4で
女性に多く、20〜40歳代に発症することが多いです!
風邪などのウイルス感染症や寒冷や湿気などの
環境要因が関係してきます!
症状は1時間以上続く朝のこわばりから
始まることが多いのです。
次いで左右対称に起こる手関節・中手指節関節・
近位指節間関節などの関節腫脹がみられるように
なります。

滑膜の炎症や骨の萎縮が進行すると、手指を中心とした関節の変形を起こすようになります。
手指の変形にはスワンネック変形・ボタン穴変形・
尺側偏位・足指の槌指変形・外反母趾等があります。

足の裏の痛み

歩いているときなどにピキッとした痛みが足裏に出る人もいるとと思います!!

その症状は足底腱膜炎と言われるものになります!!

○足底腱膜の構成とは?
それには足底アーチを構成する骨が存在しております。

そのアーチを構成するのは7つの足根骨と5つの中足骨と14つの趾節骨からなっていて、直立二足歩行をしている人間にとって、足部にとって唯一地面についているもので、体の荷重を直接に感じる部位でもあるため、足部にはアーチが三つ存在している構造になります。

その三つのアーチとは内側縦アーチと外側縦アーチ、横アーチが存在します!

•内側縦アーチ 踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、
        第一中足骨からなっています。

•外側縦アーチ 踵骨、立方骨、第五中足骨からなっています。

•横アーチ 足根骨れべるでは、内•外側中間楔状骨からなっていて、中足骨レベルでは、五つの中足骨からなっています。

アーチを構成する骨が存在するのでしたら筋•腱もあります。

アーチを維持をしている構成する筋•腱群があり、深層から
背側骨間筋•足底骨間筋 各趾に作用していて、中足骨レベルの横アーチを維持しております。

短母趾屈筋•短小趾屈筋•母趾内転筋 母趾と小趾に固有に存在して、横アーチを保持作用ももっている。

長母趾屈筋•長趾屈筋•虫様筋•足底方形筋 下腿から足趾への運動機能しております。

母趾外転筋•短趾屈筋•小趾屈筋 内側縦アーチを維持していて、外側縦アーチを保持しています。

のどか整体整骨院が解説!スポーツで起こる痛み ジャンパー膝

  • 「ジャンパー膝」とは一体なんだろう!?だと思う方も多くいると思います!!

ジャンパー膝について和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

ジャンパー膝という言葉を聞いたことがある人や聞いたことがないという人もとても多くいると思います!!

ジャンパー膝は正式名称は靭帯炎や膝蓋腱炎という名前で呼ばれています!!

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状としては、ランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてしまうことで、痛みの程度により重症度合は違ってきます!!

軽症:スポーツすることは可能であるが、この後に膝が 痛みが出てしまうことがあります!!

中等症:スポーツのプレーには支障がみられることはありませんが、途中と後で膝の痛みが出てしまうことがあります!!

重症:常に膝の痛みが出てしまいやすくなり、プレーに支障が出ることがあります!!
最重症:腱や靱帯などが切れてしまう断裂が起きてしまうことがあります!!

過度なトレーニングにより起こってしまうため、使い過ぎ症候群ともよばれることがあり、靭帯や腱が骨に停止するところで、筋肉のはたらきからくるストレスが膝に集中しやすく、組織の小さな損傷が起こってしまいます!!
また、膝蓋靭帯が膝蓋骨(膝のお皿)のすぐ上を通るところでは、膝の曲げたり、伸ばしたりをすることで、靭帯と骨の摩擦が起こってきて炎症の原因になってしまいます!!

大腿四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、 鵞足炎、腸脛靭帯炎などのことが起こってしまいます!!

スポーツしている人側の問題としては、筋力不足、筋力のアンバランスや骨の成長と筋の伸張性とのアンバランスがからだの柔軟性不足やアライメント不良などが挙げられていて、練習や環境の問題としては、過度なトレーニングやスポーツをする人の体力や技術に合わない練習、不適切な靴、硬すぎたり軟らかすぎる練習場などでの環境なども挙げられることがとても多くあります!!

診断としては上記のような軽症から最重症などの大きく分かれていますが、上記の疾患への圧痛が限局していれば、診断をすることは可能になってきます!!

治療としては、手技療法と鍼灸治療をあげていきます!!

 

まずは手技療法は、競技前には、大腿四頭筋の緊張を取る目的で切るようにしてして揉むようなやり方や大腿四頭筋を伸ばすストレッチなどのやり方があったり、競技後は鎮痛効果や感疲労の除去を目的として大腿四頭筋及び拮抗筋(大腿二頭筋長・短頭、半腱様筋、半膜様筋)、下腿三頭筋(腓腹筋内・外頭、ヒラメ筋)を握りながら揉むことや振動を加えることで手技療法は使われます。

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