のどか整体整骨院が解説!スポーツで起こる痛み ジャンパー膝

  • 「ジャンパー膝」とは一体なんだろう!?だと思う方も多くいると思います!!

ジャンパー膝について和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

ジャンパー膝という言葉を聞いたことがある人や聞いたことがないという人もとても多くいると思います!!

ジャンパー膝は正式名称は靭帯炎や膝蓋腱炎という名前で呼ばれています!!

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状としては、ランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてしまうことで、痛みの程度により重症度合は違ってきます!!

軽症:スポーツすることは可能であるが、この後に膝が 痛みが出てしまうことがあります!!

中等症:スポーツのプレーには支障がみられることはありませんが、途中と後で膝の痛みが出てしまうことがあります!!

重症:常に膝の痛みが出てしまいやすくなり、プレーに支障が出ることがあります!!
最重症:腱や靱帯などが切れてしまう断裂が起きてしまうことがあります!!

過度なトレーニングにより起こってしまうため、使い過ぎ症候群ともよばれることがあり、靭帯や腱が骨に停止するところで、筋肉のはたらきからくるストレスが膝に集中しやすく、組織の小さな損傷が起こってしまいます!!
また、膝蓋靭帯が膝蓋骨(膝のお皿)のすぐ上を通るところでは、膝の曲げたり、伸ばしたりをすることで、靭帯と骨の摩擦が起こってきて炎症の原因になってしまいます!!

大腿四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、 鵞足炎、腸脛靭帯炎などのことが起こってしまいます!!

スポーツしている人側の問題としては、筋力不足、筋力のアンバランスや骨の成長と筋の伸張性とのアンバランスがからだの柔軟性不足やアライメント不良などが挙げられていて、練習や環境の問題としては、過度なトレーニングやスポーツをする人の体力や技術に合わない練習、不適切な靴、硬すぎたり軟らかすぎる練習場などでの環境なども挙げられることがとても多くあります!!

診断としては上記のような軽症から最重症などの大きく分かれていますが、上記の疾患への圧痛が限局していれば、診断をすることは可能になってきます!!

治療としては、手技療法と鍼灸治療をあげていきます!!

 

まずは手技療法は、競技前には、大腿四頭筋の緊張を取る目的で切るようにしてして揉むようなやり方や大腿四頭筋を伸ばすストレッチなどのやり方があったり、競技後は鎮痛効果や感疲労の除去を目的として大腿四頭筋及び拮抗筋(大腿二頭筋長・短頭、半腱様筋、半膜様筋)、下腿三頭筋(腓腹筋内・外頭、ヒラメ筋)を握りながら揉むことや振動を加えることで手技療法は使われます。

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変形性膝関節症について 和泉市 のどか整体整骨院が解説!

膝が変形して来る!?変形性膝関節症について

和泉市のどか整体整骨院が解説します!!

〇変形性膝関節症って?

高齢者に多くみられる代表的な変形疾患です。加齢による一次性と外傷や炎症などによる二次性があります。一次性は女性に多く、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の摩耗や半月板の変形により、歩いた時動かした時などに痛みが出ます。特に内側に起こる事が多くあります。

和泉市ののどか整体整骨院が解説!胸郭出口症候群とは!?

電車で吊り革を持っている時や腕を上にあげている時に、腕のだるさや痺れ、冷たく感じるなどの症状がでる時はありませんか?

その症状「胸郭出口症候群」かもしれません!!

今回は「胸郭出口症候群」について和泉市ののどか整体整骨院が解説していきます!

〇胸郭出口症候群とは?

頸から出ている神経がいくつか束になっている腕神経叢という神経が手の方に向かって走っています。その腕神経叢が手に向かう途中に3つのトンネルを通ります。そのどこかのトンネルで絞扼されてしまい症状がでる状態を言います。

・1つ目のトンネル 斜角筋隙

腕神経叢が頚から手に至るまでの1つ目のトンネルが斜角筋隙です。これは前斜角筋、中斜角筋、第一肋骨で構成されている三角の隙間です。デスクワークなどで首の疲労が蓄積し前斜角筋と中斜角筋が緊張し張って来ることで第1肋骨を引き上げこの三角の隙間が狭くなってしまいます。ここで腕神経叢が圧迫されている状態は斜角筋症候群と言います。

・2つ目のトンネル 肋鎖間隙

1つ目のトンネルを通過した腕神経叢と鎖骨下動脈を待ち受けるのは肋鎖間隙です。上面が鎖骨(鎖骨下筋)と底面が第一肋骨で構成されたトンネルです。なで肩のように鎖骨が下した状態だと上面が狭くなり圧迫されやすくなってしまいます。そして腕を上げた状態にすると鎖骨は後方に回旋しトンネルが狭くなり圧迫されます。このトンネルで圧迫される状態を肋鎖症候群と言います。

・3つ目のトンネル 小胸筋下間隙

腕神経叢と鎖骨下動脈が最後に通るトンネルが小胸筋下間隙です。烏口突起から始まる小胸筋が上面を構成し、強靭な烏口鎖骨靭帯が底面を構成すする線維性トンネルです。肩の関節を外転させると下に走っていた腕神経叢と鎖骨下動脈が上に行く事になります、そのため支点部分に負荷がかかり絞扼が生じます。ここでの圧迫を過外転症候群と言います。

この3つのトンネルのどこかで神経の圧迫が起こり症状が出る事を胸郭出口症候群と言います。

〇この症状に対しての治療は?

どのトンネルで絞扼が起こっているかがわかれば治療は十分に行う事が出来ます。その為の検査を行う事で特定して、手での治療、関節や筋肉を調整するや矯正、鍼灸での東洋医学的なアプローチも効果的です。

当院では提携クリニック、泉大津にあるあいの泉クリニックと提携している事で鍼灸治療も保険適応する事が出来ます。治療は回数が必要になってくるので少しでも受けて頂きやすしています。少しでも気になる事がある時はすぐにご相談下さいね!

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腰椎分離すべり症とは!?和泉市 のどか整体整骨院

「腰椎分離辷り(すべり)症」って皆さんどのようになるか知ってますか?

腰椎分離辷り症の原因としては、スポーツをする中・高学生の若年者にとても多くいて、ジャンプ動作を繰り返すことで腰痛をみせて起こってしまいます!!

腰椎分離症は前方の椎体という部分と後方にある椎弓部に亀裂が入ってしまい5番腰椎(L5)と4番腰椎(L4)に特に起こってしまうことが多くあります!!

腰椎分離症になった方では上側の椎体がお腹の方へすべり出すことで、腰椎辷り(すべり)症が起こってしまい、棘突起という背骨を背中から触知した時に触れるところがへっこんだ状態に見えているために、階段状現象がともに言われる現象がみられています!!

腰椎分離症になった際には、特には腰の痛みが出やすいですが、腰椎辷り(すべり)症の重なってきて加わってくると腰部の神経に腰椎が触れてしまい、刺激をしてしまうと下肢の神経の障害が来てしまうことが起こってしまうことがあります!!

 

運動時痛も起こってくることが多くあり、その時の動作で一番起こる動作はさ前屈と思うみなさんも多いと思いますが、本当痛みが出るのは後屈で出やすくなります!!

東洋医学的な診断としては、腰下肢痛で痛みがありるものは一般的には虚証のものになり、「腰は腎の府」と言われていて

よく耳にする胃下垂(胃アトニー)とは?

皆さん胃下垂(胃アトニー)って知っていますか!?!?

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胃下垂(胃アトニー)とは、胃が通常の位置よりも垂れ下がっている状態のことをいい、成人でも子供でも生じることがありますが、原因は両方で異なってきます!!!

フードファイターや大食いの芸能人とかはこのような胃下垂になっている人が多くいます!!

原因が特定できないことも少なくはありませんが、実際に何も症状がないにもかかわらず、胃下垂が見つかることが多くありますが、胃下垂そのものが必ずしも病的な意味を持つとには限りません!!!

症状としては、必ずしも症状が出ることとは限りませんが、どれかしらの症状が引き起こってくることがあり、具体的には次の通りになります!!!

症状は、心窩部しんかぶ(みぞおち付近)の痛み、腹部膨満感、食欲不振、吐き気、便秘、胃酸の逆流、口臭などが引き起買ってくることがあります!!!

食後にお腹の張りや吐き気などが増悪することもあり、胃が骨盤部まで落ち込むことで、お腹がぼってりと腫れて見えることもあります。一方で、特に自覚症状がみられなく、別の理由で行われた透視検査をきっかけとして、胃下垂の指摘を受けることもあります!!!

病的な原因としては、糖尿病に関連した胃下垂が多いです。そのほかにも原因があり、その原因は胆嚢たんのう
疾患、膵炎、ウイルス感染症、神経性食思不振症、胃食道逆流症、胃がん、アミロイドーシス、パーキンソン病、甲状腺機能低下症など胃の手術をおこなった後や暴飲暴食、過労、ストレス、出産などによって胃下垂が引き起こされることもあります!!!

子供に起こるものとしては消化器の成熟が未熟な場合にみられることがあり、ミルクアレルギーに関連した胃下垂もあります!!!
また、さまざまなことが誘因として関与する胃下垂ですが、原因が特定されていないことも少なくはありません!!!

東洋医学的診断としては、胃睆痛(心窩部痛)があるので、脾胃の陽虚とも言われたり、寒邪の侵撃とも言われていたら、気滞や血瘀と言われていたり、脾腎陽虚や腸の気滞、湿熱と言われる診断をさせてもらいます!!

治療法としては、手技療法と鍼灸治療があります!!!

手技療法としては、背中や腰を気持ち良さを込めて手技治療を行いながらふくらはぎなどの胃や脾に関係するところ気持ち良さを込めてしっかりとしが治療を行うようにしていく!!

鍼灸治療としては、背中の主治穴を使いしっかりと治療を行いながら経絡の流れで脾胃の経絡の関連穴にしっかりと治療を行って行くようにしていきます!!!

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VDT症候群は現代病!?

皆さん「VDT症候群」って名前の病気を知ってましたか!!?

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VDT症候群はいわゆる現代病と言っても過言ではないくらいのものです!!

VDTとは、Visual Display Terminalの略字で、コンピューターやスマートフォン、携帯電話、テレビゲームなどのデジタル機器の表示画面のことを指しています!!

VDT症候群は、VDTを使うような長時間の作業を集中的に画面を見ることによって、目や身体、精神面に影響を及ぼすような病気のことをいい、別名テクノストレス眼症とも言われています!!!

厚生労働省によると、VDTの作業に対しては、仕事をしている人の4割ほどの近くの人がストレスを感じているという人が多くいて、7割ほどの近くの人が身体的な疲労や症状があると感じていることが分かります!!

また、身体的な疲労や症状があると言われている人のうち、9割以上の人が眼精疲労や疼痛(痛み)を感じていることか多く、7割以上の人が首・肩の凝りを感じたり、疼痛(痛み)を感じている人がとても多いと言われています!!

調査は平成に入って行われたもので、10年程前に比べて現在ではとてもスマートフォンのの普及に伴い、依存度は高まっています!!

その中には1日のうち長い時間を使ってスマートフォンのディスプレイを見ているといった人も増えてきててるのが実情です!!

更に、仕事においてもパソコンのディスプレイを1日中見ていなければいけない人もとても増えていますのですが、仕事ではコンピューター、プライベートなどではスマートフォンを日常生活ではよく使うことがあり寝ている時以外はほとんどVDTに接している人も少なくないのではないでしょうか!?!?

治療法としては、理療施術が必要になって来て、そのうちの手技療法、鍼灸治療があります!!

指導案としては、作業時間を考慮しながら、目の酷使を控えるように説明されることがあり、首や肩の疲労を取り除いてあげることも大事で、心身の危険因子を取り除いてあげることが大事になります!!

手技療法としては、筋緊張がとても激しい頸肩部をつくっている僧帽筋や板状筋などに持続的な圧迫法を行い、精神的ストレスがとても強かなって来たときは、肩甲間部や背部取ってあげる治療をしていきます!!

鍼灸治療としては、頸肩部の張りを取るために頸と頭の付け根をアプローチしたり、精神的ストレスの場合は背中の治療を行ったりをしていきます!!

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リウマチとは?

皆さん、「関節リウマチ」って知ってますか??

関節リウマチについて、和泉市ののどか整体整骨院が解説!

関節リウマチとはリウマチ性の関節炎になり、これを医療分野ではRAと略称で呼ばれることが多くあります!!

本病気である、関節リウマチは全身の結合組織がが炎症(アデノイド変形)がある!!

症状としては、最初は両方の手や足の指の関節が対称的に腫れて、とくに朝のこわばりが起こるようになります!!

また、人によっては膝関節や股関節など大きな関節にも病変が進んで水が溜まり、動きにくくなったり、痛みのために日常生活に困難をおぼえるようになります!!

特に起こりやすい年齢としては、30~40歳代の女性に多く発症しやすくなります!!

軽症の人もいれば重症の人もいて症状も個人個人によっては異なります!!

関節リウマチは、関節だけの病気ではなく全身病ですので、貧血症状がでたりして、体がしんどくなったり、微熱がでることもあるので、こうなると症状が悪化します!!

全身の関節に進行していく患者さんの場合、指や手首の関節の組織が破壊され、指が短くなり関節が脱臼して強く変形することがあり、足の趾にも変形がおこります!!

全身の関節に進行している患者さんだと一番こわいのは、環椎(首の一番上)の脊柱(背骨)が前方にずれてしまい、脊髄が圧迫されてしまい手足が麻痺したり、呼吸困難(呼吸がしにくくなる場合)が起こってしまうことがあります!!

原因としては、遺伝的要因や細菌・ウイルスの感染などが考えられていますが、原因はまだよくわかっていません!!

病態としては、関節リウマチの病態は、自己免疫疾患と考えられています。自分の身体の一部を自分のものではないとして、これに対する抗体をつくって反応をおこしてしまい、このために関節液をつくる滑膜という組織にリンパ系細胞が集まって反応がおこります!!!

そして、滑膜はさまざまな破壊物質の産生工場となって、しだいに自分の軟骨や骨を破壊していきます!

重症の場合には、関節は固まったり、逆にゆるんで大きく変形したりします。そして最終的に関節が破壊されつくすと、変形を残して炎症はおさまります!!

東洋医学的にみた関節リウマチとは、痺証の一種と考えられており、そのうち風痺によるものは、遊走性の関節病変となり、湿痺は重だるく持続性がある関節病変となっていて、寒痺は冷やすと増悪して、温めると緩解するものがあり、熱痺はによるものは炎症症状で起こるものと言われていて、関節リウマチは湿痺と熱痺の複合性で、肌肉を侵すことから、脾の病証と言われていたり、または体力低下よって起こさずことから腎の病証と言われています!!!

治療法としては、自分でやってもらうこととしては、日常生活ではあまり無理をしないようにして、快食快便快眠を心がけるように説明をしたのち、体に負担がかからないように自分で体を動かすように説明をします!!

手技療法としては、関節部で局所は積極的な治療は控えて、誘導的な治療はしていきます!!

鍼灸治療としては、鍼灸治療も手技療法と同様に関節部で局所は積極的な治療は控える必要があり、体の背腰部や胸腹部を治療を中心にしていきます!!

ほかに疑問なことがあればご相談ください!!

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肩関節周囲炎って通称なんて言うか知ってますか?

皆さん「肩関節周囲炎」って何でしょうか!?

肩関節周囲炎の通称は「五十肩」と言われています!!

肩関節周囲炎は50歳に多く現れやすいために「五十肩」と言われていますが、実際は肩関節の可動域(角度)で痛みが出ることにより言われてきました!!

肩関節自体は最大可動域は腕を下ろしている位置が0°で耳の横まで腕を上げた位置が180°になりますが、40°地点で痛みが出ると四十肩というのが正しいようです!!

肩関節周囲炎の発症には、退行性変化(加齢)に伴う組織の硬化や小円筋などの強靭な筋肉群を主とする腱の炎症、さらに肩こりのサイクルに類似した過程も加わっているようになり、組織の老化が始まると筋肉疲労がなかなか取れず、どんどんと蓄積されていきます!!

そうなると、肩こりと同じように血行が悪くなって、各部位に充分な酸素と栄養が行き届かなくなり、栄養失調に陥ります。弱った組織は、ちょっとした動きをきっかけとして、激痛などの肩関節周囲炎に特有の症状を起こすことがあります!!

肩関節周囲炎の症状は、老化と密接な関係にあり、肩関節の老化に伴う炎症が主原因とされています!!

肩関節の骨格は肩甲骨、腕の骨がある上腕骨、鎖骨の3つで構成され、その周りを筋肉が支えていますが、肩はいくつかの関節が組み合わさって、さまざまな動きを可能にしています!!

肩関節周囲炎の原因となる症状は肩甲骨と上腕をつなぎで、最も大きな動きが集中するところで、肩甲上腕関節と肩峰下関節に多くみられます!!

この肩甲上腕関節は肩関節や上腕の動きの中心となる関節ですが、肩のかみ合わせが浅いので、肩甲骨から上腕の上端部にかけて9つの強靭な筋肉群によって支えられており、中でも肩関節周囲炎の発生に関係が深いのが、つなぎ目を包むようにして位置している小円筋、棘下筋、棘上筋などの強靭な筋肉群です!!

これらの筋肉群には、大きな動きに伴う負担が繰り返しかかっていますが、肩関節の老化が進むと、この筋肉がだんだんと硬くなっていきます!!

こうした退行性(加齢)と使いすぎることでの影響は筋肉と骨の結合部分である腱に集中して現われやすく、腱の組織が疲労して脆くなったり、ちょっとした力が加わるだけで、傷ついてしまい炎症を引き起こすのです!!

これが肩関節周囲炎の始まりと言われています!!

肩関節周囲炎の治療としては、急性期の時は自発痛が著明なために、三角巾で腕を吊り下げて、腕にかかる負荷を免荷を行ってあげたり、寝るときは腋窩部(脇の下)に枕やバスタオルをはさむなどのことにより、肩関節にかかる負荷を軽減をさせることが大事になり、他には運動制限などをきたす慢性的な拘縮症状が出てくることもあるため肩関節の運動を勧めていて、可動域を改善させるようにします!!

運動法としては、五十肩体操としてアイロンや鉄アレイを使用したコッドマンたいそうや両手で棒を持って万歳の位置まで持ってくる棒体操、壁押し体操を指導しています!!

メニエール病って何?

皆さん「メニエール病」って知ってますか??

メニエール病はというのはめまいが起きる病気で、めまいには真性めまいという回転性めまいというものと仮性めまいというもので浮動感や眼前暗黒(立ちくらみ)と言われるめまいがあります!!

今回のメニエール病は回転性めまいと言われるめまいが起きます!!

回転性めまいというのは、自分自身または自分以外の周りが回転している感覚がして、平衡感覚の障害によっておこるもので、平衡聴覚器がある内耳の障害やこの奥にある中枢で橋(きょう)や小脳というところで障害があることで起こってきます!!

回転性めまいは他に末梢性めまいとも言われていて、末梢性めまいは回転性めまいとともに耳鳴りや難聴をともない蝸牛症状を伴うものがあり、これらからくる病気として、当病気のメニエール病、突発性難聴、内耳炎、前庭神経炎などがあります!!

メニエール病は特に多いのは中高年に多く起こり、内耳の内リンパにあるリンパ液が溜まることで水腫が起こることでなると考えられています!!

原因としては、心身のストレスが影響して怒ると言われています!!

症状として、突発性におこる回転性めまいの反復と感音性の耳鳴りや難聴および悪心や嘔吐を伴ってきます!!

後頸部などの頸筋の緊張や圧痛を認めることがよくある!!

治療としては、心身的な過労時や体位変換時にめまい発作を起こしてしまいやすいので、めまいが起こっているときは起きている方と反対側を下にして出ている方を上向きに寝転がると軽減しやすくなります!!

顔面神経麻痺(ベル麻痺)って何だろう!?

皆さん『顔面神経麻痺』って知ってますか??

皆さんもたまには聞いたことがありますよね??

そう名前の通り、顔に起きる麻痺です!!

「顔面神経麻痺って言われてもどんなことでなるの?どんな症状が出るの?どんな治療がされるの?」

って

感じる方もそんな麻痺聞いたことないよって方もこの冒頭だけ見てもわからないと思うので今から話していきますね!(^ー^)

顔面神経麻痺とは顔面神経の障害により起こるものになり、表情筋などが麻痺してしまいます。
顔面神経の大元である中枢(脳)によってに障害が起こることによる中佐性顔面神経麻痺とそこら顔に続く神経で起こるものを末梢性顔面神経麻痺と言われます!!

ここでは私たち治療院で良くある末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)について話します。

特発性の末梢性顔面神経麻痺のことをベル麻痺と言います。

原因・誘発する原因としては、神経の近くにある血液の障害による血行障害や寒い時期などにによる寒冷刺激、過度に働きすぎる過労、体を寒いところに当ててしまって呼吸状態が悪くなるもので感冒というものがあります!!
中枢性顔面神経麻痺の原因としては脳血管障害や脳腫瘍が多くあります!!

次に「顔面神経麻痺ってどんな症状がが出るのかな!?」って想う人も多くいると思いますので次に述べます。

症状としては前駆症状(発症する前の症状)としては
耳後ろの痛みや違和感があり、その1〜2日後に突然麻痺が起こる。
なってから起こる症状としては、最初に洗顔時に口の水を含んだ時に口の片側から水が漏れ出ることで気づくことが多いです!!
片側性の全顔面神経麻痺し、額(おでこ)にしわよせが不能で、閉眼困難、鼻唇溝(ほうれい線)消失、頬をふくらますことや口笛が吹くことが困難になる!!
また、舌の前3分の2の味覚の障害を伴うことがあります!!

次に「病院や治療院(整骨院や鍼灸院)ではどんなことをしてくれるの?」って人がネットで調べたりしていると思います!!
そこで簡単に治療について話します!!

治療院では、物理療法と手技療法や鍼灸治療を行っております!!!

物理療法としては、顔面神経部に蒸しタオルを乗せてあげたりして、顔を温めることをされています!!

手技療法としては、前額部、眼瞼(まぶた)、鼻唇溝部、口唇、頬部などを手技治療し、頸肩部のの筋緊張が起きているため、心地よい感じで手技療法をやっていくと効果があります!!!

鍼灸治療としては、顔面神経と顔面部にパルス療法(鍼通電療法)をやっていきます。