新型コロナウイルスについて

こんにちは!のどか整体整骨院の小西です!

最近中国を中心に拡大していっている新型コロナウイルス…こわいですね(^_^;)
新型という事もありワクチンや検査キットも追い付いておらず日本でもどんどん出て来ています。
今現時点では世界で約4万5千人ほどの感染者がでており、日本でも話題になっているクルーズ船での感染も含めて約520人の感染者が確認されているそうです!
これからどうなっていくのか…

そもそもどんなウイルスでどうなるの?という事で少しだけ調べてみました!

〇どんなウイルス?
発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで人に感染するものは6種類あるそうです。
6種類も!?ウイルスって単独でなくていくつかの種類が含まれているんですね(^_^;)
その内の2つは、2015年頃に韓国や中国で拡大した中東呼吸器症候群(MERS)1293人の感染者と458人の死亡者が出たそうです。もう1つは急性重症性呼吸器症候群(SARS)2003年頃中国を中心に拡大し8096人の感染者と774人の死者が出たそうです。この二つが含まれている様です!
とても衝撃的で記憶にも残っているこのウイルスたちが含まれているって言うだけでも恐ろしく感じてしまいます(・_・;)
他のこり4種類は一般の風邪の原因の10~15%を占めるそうです。

〇予防は?
人から人へうつるので風邪やインフルエンザと同じで咳をする時にマスク、ハンカチなどで口や鼻をおさえるいわゆる「咳エチケット」や手洗いなどで感染症予防ができる様です。
結局は基本的な事なんですね~!手洗いは必ずしないと!

これはたしかではない余談ですがウイルスを持っている人がマスクをしないと持っていない人がマスクをしていてもあまり効果がないという事も言われているようです。
これが本当なら転売で高額でマスクが売られているほど売れているマスクって…(^_^;)

〇どの様に感染するのか?
現時点では2つあるようです。

①飛沫感染
これはもう風邪やインフルエンザでも同じですね。
感染者のくしゃみや咳、つばなどを口や鼻から吸い込んで感染。
これはもう「咳エチケット」必須ですね
狭い空間で人が多い場所、電車や映画館などが危険です!

②接触感染
感染者がくしゃみや咳を抑えた手でモノに触れるとそこにウイルスが付きます。
それに触った人の手に付着して、そこから口や鼻の粘膜へ感染。
たくさんの人が触る場所、電車のつり革やドアノブなどが危険!

SARSやMERSの感染者や死亡者の数を見ると新型コロナウイルスのダントツの感染者数を見て驚愕です(・_・;)

とにかく手洗い!うがい!そして人ごみを避ける!ですね!

そして免疫力を上げておく事も大切です!食事と十分な睡眠!

鍼灸治療でも免疫力を上げる事もできますよ~!

少しでも早い終息を願っています。

足の裏の痛み

歩いているときなどにピキッとした痛みが足裏に出る人もいるとと思います!!

その症状は足底腱膜炎と言われるものになります!!

○足底腱膜の構成とは?
それには足底アーチを構成する骨が存在しております。

そのアーチを構成するのは7つの足根骨と5つの中足骨と14つの趾節骨からなっていて、直立二足歩行をしている人間にとって、足部にとって唯一地面についているもので、体の荷重を直接に感じる部位でもあるため、足部にはアーチが三つ存在している構造になります。

その三つのアーチとは内側縦アーチと外側縦アーチ、横アーチが存在します!

•内側縦アーチ 踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、
        第一中足骨からなっています。

•外側縦アーチ 踵骨、立方骨、第五中足骨からなっています。

•横アーチ 足根骨れべるでは、内•外側中間楔状骨からなっていて、中足骨レベルでは、五つの中足骨からなっています。

アーチを構成する骨が存在するのでしたら筋•腱もあります。

アーチを維持をしている構成する筋•腱群があり、深層から
背側骨間筋•足底骨間筋 各趾に作用していて、中足骨レベルの横アーチを維持しております。

短母趾屈筋•短小趾屈筋•母趾内転筋 母趾と小趾に固有に存在して、横アーチを保持作用ももっている。

長母趾屈筋•長趾屈筋•虫様筋•足底方形筋 下腿から足趾への運動機能しております。

母趾外転筋•短趾屈筋•小趾屈筋 内側縦アーチを維持していて、外側縦アーチを保持しています。

のどか整体整骨院が解説!スポーツで起こる痛み ジャンパー膝

  • 「ジャンパー膝」とは一体なんだろう!?だと思う方も多くいると思います!!

ジャンパー膝について和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

ジャンパー膝という言葉を聞いたことがある人や聞いたことがないという人もとても多くいると思います!!

ジャンパー膝は正式名称は靭帯炎や膝蓋腱炎という名前で呼ばれています!!

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状としては、ランニングやジャンプを長時間にわたり繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてしまうことで、痛みの程度により重症度合は違ってきます!!

軽症:スポーツすることは可能であるが、この後に膝が 痛みが出てしまうことがあります!!

中等症:スポーツのプレーには支障がみられることはありませんが、途中と後で膝の痛みが出てしまうことがあります!!

重症:常に膝の痛みが出てしまいやすくなり、プレーに支障が出ることがあります!!
最重症:腱や靱帯などが切れてしまう断裂が起きてしまうことがあります!!

過度なトレーニングにより起こってしまうため、使い過ぎ症候群ともよばれることがあり、靭帯や腱が骨に停止するところで、筋肉のはたらきからくるストレスが膝に集中しやすく、組織の小さな損傷が起こってしまいます!!
また、膝蓋靭帯が膝蓋骨(膝のお皿)のすぐ上を通るところでは、膝の曲げたり、伸ばしたりをすることで、靭帯と骨の摩擦が起こってきて炎症の原因になってしまいます!!

大腿四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、 鵞足炎、腸脛靭帯炎などのことが起こってしまいます!!

スポーツしている人側の問題としては、筋力不足、筋力のアンバランスや骨の成長と筋の伸張性とのアンバランスがからだの柔軟性不足やアライメント不良などが挙げられていて、練習や環境の問題としては、過度なトレーニングやスポーツをする人の体力や技術に合わない練習、不適切な靴、硬すぎたり軟らかすぎる練習場などでの環境なども挙げられることがとても多くあります!!

診断としては上記のような軽症から最重症などの大きく分かれていますが、上記の疾患への圧痛が限局していれば、診断をすることは可能になってきます!!

治療としては、手技療法と鍼灸治療をあげていきます!!

 

まずは手技療法は、競技前には、大腿四頭筋の緊張を取る目的で切るようにしてして揉むようなやり方や大腿四頭筋を伸ばすストレッチなどのやり方があったり、競技後は鎮痛効果や感疲労の除去を目的として大腿四頭筋及び拮抗筋(大腿二頭筋長・短頭、半腱様筋、半膜様筋)、下腿三頭筋(腓腹筋内・外頭、ヒラメ筋)を握りながら揉むことや振動を加えることで手技療法は使われます。

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和泉市ののどか整体整骨院が解説!胸郭出口症候群とは!?

電車で吊り革を持っている時や腕を上にあげている時に、腕のだるさや痺れ、冷たく感じるなどの症状がでる時はありませんか?

その症状「胸郭出口症候群」かもしれません!!

今回は「胸郭出口症候群」について和泉市ののどか整体整骨院が解説していきます!

〇胸郭出口症候群とは?

頸から出ている神経がいくつか束になっている腕神経叢という神経が手の方に向かって走っています。その腕神経叢が手に向かう途中に3つのトンネルを通ります。そのどこかのトンネルで絞扼されてしまい症状がでる状態を言います。

・1つ目のトンネル 斜角筋隙

腕神経叢が頚から手に至るまでの1つ目のトンネルが斜角筋隙です。これは前斜角筋、中斜角筋、第一肋骨で構成されている三角の隙間です。デスクワークなどで首の疲労が蓄積し前斜角筋と中斜角筋が緊張し張って来ることで第1肋骨を引き上げこの三角の隙間が狭くなってしまいます。ここで腕神経叢が圧迫されている状態は斜角筋症候群と言います。

・2つ目のトンネル 肋鎖間隙

1つ目のトンネルを通過した腕神経叢と鎖骨下動脈を待ち受けるのは肋鎖間隙です。上面が鎖骨(鎖骨下筋)と底面が第一肋骨で構成されたトンネルです。なで肩のように鎖骨が下した状態だと上面が狭くなり圧迫されやすくなってしまいます。そして腕を上げた状態にすると鎖骨は後方に回旋しトンネルが狭くなり圧迫されます。このトンネルで圧迫される状態を肋鎖症候群と言います。

・3つ目のトンネル 小胸筋下間隙

腕神経叢と鎖骨下動脈が最後に通るトンネルが小胸筋下間隙です。烏口突起から始まる小胸筋が上面を構成し、強靭な烏口鎖骨靭帯が底面を構成すする線維性トンネルです。肩の関節を外転させると下に走っていた腕神経叢と鎖骨下動脈が上に行く事になります、そのため支点部分に負荷がかかり絞扼が生じます。ここでの圧迫を過外転症候群と言います。

この3つのトンネルのどこかで神経の圧迫が起こり症状が出る事を胸郭出口症候群と言います。

〇この症状に対しての治療は?

どのトンネルで絞扼が起こっているかがわかれば治療は十分に行う事が出来ます。その為の検査を行う事で特定して、手での治療、関節や筋肉を調整するや矯正、鍼灸での東洋医学的なアプローチも効果的です。

当院では提携クリニック、泉大津にあるあいの泉クリニックと提携している事で鍼灸治療も保険適応する事が出来ます。治療は回数が必要になってくるので少しでも受けて頂きやすしています。少しでも気になる事がある時はすぐにご相談下さいね!

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VDT症候群は現代病!?

皆さん「VDT症候群」って名前の病気を知ってましたか!!?

和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

VDT症候群はいわゆる現代病と言っても過言ではないくらいのものです!!

VDTとは、Visual Display Terminalの略字で、コンピューターやスマートフォン、携帯電話、テレビゲームなどのデジタル機器の表示画面のことを指しています!!

VDT症候群は、VDTを使うような長時間の作業を集中的に画面を見ることによって、目や身体、精神面に影響を及ぼすような病気のことをいい、別名テクノストレス眼症とも言われています!!!

厚生労働省によると、VDTの作業に対しては、仕事をしている人の4割ほどの近くの人がストレスを感じているという人が多くいて、7割ほどの近くの人が身体的な疲労や症状があると感じていることが分かります!!

また、身体的な疲労や症状があると言われている人のうち、9割以上の人が眼精疲労や疼痛(痛み)を感じていることか多く、7割以上の人が首・肩の凝りを感じたり、疼痛(痛み)を感じている人がとても多いと言われています!!

調査は平成に入って行われたもので、10年程前に比べて現在ではとてもスマートフォンのの普及に伴い、依存度は高まっています!!

その中には1日のうち長い時間を使ってスマートフォンのディスプレイを見ているといった人も増えてきててるのが実情です!!

更に、仕事においてもパソコンのディスプレイを1日中見ていなければいけない人もとても増えていますのですが、仕事ではコンピューター、プライベートなどではスマートフォンを日常生活ではよく使うことがあり寝ている時以外はほとんどVDTに接している人も少なくないのではないでしょうか!?!?

治療法としては、理療施術が必要になって来て、そのうちの手技療法、鍼灸治療があります!!

指導案としては、作業時間を考慮しながら、目の酷使を控えるように説明されることがあり、首や肩の疲労を取り除いてあげることも大事で、心身の危険因子を取り除いてあげることが大事になります!!

手技療法としては、筋緊張がとても激しい頸肩部をつくっている僧帽筋や板状筋などに持続的な圧迫法を行い、精神的ストレスがとても強かなって来たときは、肩甲間部や背部取ってあげる治療をしていきます!!

鍼灸治療としては、頸肩部の張りを取るために頸と頭の付け根をアプローチしたり、精神的ストレスの場合は背中の治療を行ったりをしていきます!!

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肩関節周囲炎って通称なんて言うか知ってますか?

皆さん「肩関節周囲炎」って何でしょうか!?

肩関節周囲炎の通称は「五十肩」と言われています!!

肩関節周囲炎は50歳に多く現れやすいために「五十肩」と言われていますが、実際は肩関節の可動域(角度)で痛みが出ることにより言われてきました!!

肩関節自体は最大可動域は腕を下ろしている位置が0°で耳の横まで腕を上げた位置が180°になりますが、40°地点で痛みが出ると四十肩というのが正しいようです!!

肩関節周囲炎の発症には、退行性変化(加齢)に伴う組織の硬化や小円筋などの強靭な筋肉群を主とする腱の炎症、さらに肩こりのサイクルに類似した過程も加わっているようになり、組織の老化が始まると筋肉疲労がなかなか取れず、どんどんと蓄積されていきます!!

そうなると、肩こりと同じように血行が悪くなって、各部位に充分な酸素と栄養が行き届かなくなり、栄養失調に陥ります。弱った組織は、ちょっとした動きをきっかけとして、激痛などの肩関節周囲炎に特有の症状を起こすことがあります!!

肩関節周囲炎の症状は、老化と密接な関係にあり、肩関節の老化に伴う炎症が主原因とされています!!

肩関節の骨格は肩甲骨、腕の骨がある上腕骨、鎖骨の3つで構成され、その周りを筋肉が支えていますが、肩はいくつかの関節が組み合わさって、さまざまな動きを可能にしています!!

肩関節周囲炎の原因となる症状は肩甲骨と上腕をつなぎで、最も大きな動きが集中するところで、肩甲上腕関節と肩峰下関節に多くみられます!!

この肩甲上腕関節は肩関節や上腕の動きの中心となる関節ですが、肩のかみ合わせが浅いので、肩甲骨から上腕の上端部にかけて9つの強靭な筋肉群によって支えられており、中でも肩関節周囲炎の発生に関係が深いのが、つなぎ目を包むようにして位置している小円筋、棘下筋、棘上筋などの強靭な筋肉群です!!

これらの筋肉群には、大きな動きに伴う負担が繰り返しかかっていますが、肩関節の老化が進むと、この筋肉がだんだんと硬くなっていきます!!

こうした退行性(加齢)と使いすぎることでの影響は筋肉と骨の結合部分である腱に集中して現われやすく、腱の組織が疲労して脆くなったり、ちょっとした力が加わるだけで、傷ついてしまい炎症を引き起こすのです!!

これが肩関節周囲炎の始まりと言われています!!

肩関節周囲炎の治療としては、急性期の時は自発痛が著明なために、三角巾で腕を吊り下げて、腕にかかる負荷を免荷を行ってあげたり、寝るときは腋窩部(脇の下)に枕やバスタオルをはさむなどのことにより、肩関節にかかる負荷を軽減をさせることが大事になり、他には運動制限などをきたす慢性的な拘縮症状が出てくることもあるため肩関節の運動を勧めていて、可動域を改善させるようにします!!

運動法としては、五十肩体操としてアイロンや鉄アレイを使用したコッドマンたいそうや両手で棒を持って万歳の位置まで持ってくる棒体操、壁押し体操を指導しています!!

メニエール病って何?

皆さん「メニエール病」って知ってますか??

メニエール病はというのはめまいが起きる病気で、めまいには真性めまいという回転性めまいというものと仮性めまいというもので浮動感や眼前暗黒(立ちくらみ)と言われるめまいがあります!!

今回のメニエール病は回転性めまいと言われるめまいが起きます!!

回転性めまいというのは、自分自身または自分以外の周りが回転している感覚がして、平衡感覚の障害によっておこるもので、平衡聴覚器がある内耳の障害やこの奥にある中枢で橋(きょう)や小脳というところで障害があることで起こってきます!!

回転性めまいは他に末梢性めまいとも言われていて、末梢性めまいは回転性めまいとともに耳鳴りや難聴をともない蝸牛症状を伴うものがあり、これらからくる病気として、当病気のメニエール病、突発性難聴、内耳炎、前庭神経炎などがあります!!

メニエール病は特に多いのは中高年に多く起こり、内耳の内リンパにあるリンパ液が溜まることで水腫が起こることでなると考えられています!!

原因としては、心身のストレスが影響して怒ると言われています!!

症状として、突発性におこる回転性めまいの反復と感音性の耳鳴りや難聴および悪心や嘔吐を伴ってきます!!

後頸部などの頸筋の緊張や圧痛を認めることがよくある!!

治療としては、心身的な過労時や体位変換時にめまい発作を起こしてしまいやすいので、めまいが起こっているときは起きている方と反対側を下にして出ている方を上向きに寝転がると軽減しやすくなります!!

顔面神経麻痺(ベル麻痺)って何だろう!?

皆さん『顔面神経麻痺』って知ってますか??

皆さんもたまには聞いたことがありますよね??

そう名前の通り、顔に起きる麻痺です!!

「顔面神経麻痺って言われてもどんなことでなるの?どんな症状が出るの?どんな治療がされるの?」

って

感じる方もそんな麻痺聞いたことないよって方もこの冒頭だけ見てもわからないと思うので今から話していきますね!(^ー^)

顔面神経麻痺とは顔面神経の障害により起こるものになり、表情筋などが麻痺してしまいます。
顔面神経の大元である中枢(脳)によってに障害が起こることによる中佐性顔面神経麻痺とそこら顔に続く神経で起こるものを末梢性顔面神経麻痺と言われます!!

ここでは私たち治療院で良くある末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)について話します。

特発性の末梢性顔面神経麻痺のことをベル麻痺と言います。

原因・誘発する原因としては、神経の近くにある血液の障害による血行障害や寒い時期などにによる寒冷刺激、過度に働きすぎる過労、体を寒いところに当ててしまって呼吸状態が悪くなるもので感冒というものがあります!!
中枢性顔面神経麻痺の原因としては脳血管障害や脳腫瘍が多くあります!!

次に「顔面神経麻痺ってどんな症状がが出るのかな!?」って想う人も多くいると思いますので次に述べます。

症状としては前駆症状(発症する前の症状)としては
耳後ろの痛みや違和感があり、その1〜2日後に突然麻痺が起こる。
なってから起こる症状としては、最初に洗顔時に口の水を含んだ時に口の片側から水が漏れ出ることで気づくことが多いです!!
片側性の全顔面神経麻痺し、額(おでこ)にしわよせが不能で、閉眼困難、鼻唇溝(ほうれい線)消失、頬をふくらますことや口笛が吹くことが困難になる!!
また、舌の前3分の2の味覚の障害を伴うことがあります!!

次に「病院や治療院(整骨院や鍼灸院)ではどんなことをしてくれるの?」って人がネットで調べたりしていると思います!!
そこで簡単に治療について話します!!

治療院では、物理療法と手技療法や鍼灸治療を行っております!!!

物理療法としては、顔面神経部に蒸しタオルを乗せてあげたりして、顔を温めることをされています!!

手技療法としては、前額部、眼瞼(まぶた)、鼻唇溝部、口唇、頬部などを手技治療し、頸肩部のの筋緊張が起きているため、心地よい感じで手技療法をやっていくと効果があります!!!

鍼灸治療としては、顔面神経と顔面部にパルス療法(鍼通電療法)をやっていきます。

坐骨神経痛って何だろう⁇

    皆さん、「坐骨神経痛」という言葉をよく耳にすることはないでしょうか??

    「一体、坐骨神経痛ってどのような原因でなるの?症状があるの?整骨院(鍼灸院)ではどんな治療してくれるの?治るの?」って思った方はたくさんいると思います。

    それでは一緒に解決してみましょう!!

    まずは、はじめに坐骨神経痛の原因としては、病気からくるものや環境からくるものがあり、病気からくるものは脊柱の32個の骨と骨の間に椎間板というクッションが潰れることで神経を圧迫する椎間板ヘルニアからくるものや骨盤部から神経が出ていて、その筋肉が梨状筋という筋肉で、その梨状筋が強縮する事で起こる梨状筋症候群というものなどからくる腰仙部疾患や、ヘルペス、糖尿病、アルコール中毒などがあり、特に糖尿病性のものでしたら両側の坐骨神経痛が起こりやすくなります!!
    次に環境からくるものは、寒冷刺激や過度の運動による持続的作業などによって来ることが多くあります!!

    次に、坐骨神経痛にはどんな症状があるのでしょう!?

    坐骨神経痛の症状は、臀部から大腿後面で、下腿で後外側を通って足背などに痛みが放散(ほ)してきやすかなります!!
    上記で述べた梨状筋症候群では臀部から大腿後面の鈍痛などが出やすくて、他には圧痛(押された時に出る痛み)が出やすく臀部のえくぼや大腿後面中央、膝の中央、下腿後面の中央、腓骨頭(膝付近で下腿外側の膨らんだ所)の直下、内果(内くるぶし)や外果(外くるぶし)後縁などに出てきます。!!

    坐骨神経痛って整骨院(鍼灸院)ではどのような治療をするのでしょう!!

    神経機能の鎮静をはかり、循環を改善して鎮痛をさせる治療が行われます!!

    手技治療としては、まず痛いところを直接緩めることから始まり、圧痛部位を特に緩めることが大事になってきて、腰や臀部の大腿後面、下腿後面などをの負担がかかっているとこを緩め、その前段階としては腰から臀部をホットパックやマイクロ波で温熱療法が行われます。最後には坐骨神経伸展法が行わらます!!
    鍼灸治療としては椎間板ヘルニアからくるものでしたら腰部、腰から大腿、大腿から下腿、下腿に連続したパラス(電気鍼)をかけてあげる方により神経機能の鎮静をはかって痛みを取る治療を行っています!!
    後は神経機能が亢進しているため、筋肉が貼りやすいので筋肉を鎮静を行う鍼灸治療をしていくことになります!!
    また、症状に応じて鍼灸治療は行います!!

    坐骨神経痛の症状がある方は当院ではしっかりと診させていただくのでご相談やお話を聞かせていただき治療を行います!!(^ ^)

吸い玉・カッピング療法!

吸い玉やカッピング治療って聞いたことありますか?

透明のカップを皮膚にあてて中の空気を抜き滞った血液を皮膚の表面まで吸い上げ一気に流す治療です。

〇吸い玉の適応症状

肩や腰などのコリや痛み、肌荒れや便秘など血行やリンパの流れが悪くなっておこる症状です。肩や腰などの筋肉は血行が悪い事で硬くなり痛みやだるさなどを引き起こします。肌荒れや便秘なども同じで流れが悪くなる事で出てきます。

そのそれぞれに対しての部分の血を吸い上げ流す事で血行が良くなり症状が改善します。

〇吸い玉の反応

皮膚を吸い上げ時間を置く事で取った後に反応が出ます。それが内出血のような色がでます。これは濃ければ濃いほど状態が悪い証拠です。その反応によって今の状態も判別できます。何度も繰り返すうちにこれが薄くなっていき改善します。

吸い玉をするとかなりすごい跡が残るのですがこれは1週間ほどで消えます。個人差はありますが基本的にはそれくらいで消えます。状態が良くなってくると消えるのも早くなります。

〇吸い玉の良い点

吸い玉は鍼灸治療の1つとして効果的ですが、鍼やお灸と同じように手技療法で指や手などでは届かない深い所までアプローチできるという優れた治療法です。

筋肉や関節を手での治療や矯正などで施術する事に加えてする事で違う角度からのアプローチができるので飛躍的に治癒のスピードが早くなります。