足の裏の痛み

歩いているときなどにピキッとした痛みが足裏に出る人もいるとと思います!!

その症状は足底腱膜炎と言われるものになります!!

○足底腱膜の構成とは?
それには足底アーチを構成する骨が存在しております。

そのアーチを構成するのは7つの足根骨と5つの中足骨と14つの趾節骨からなっていて、直立二足歩行をしている人間にとって、足部にとって唯一地面についているもので、体の荷重を直接に感じる部位でもあるため、足部にはアーチが三つ存在している構造になります。

その三つのアーチとは内側縦アーチと外側縦アーチ、横アーチが存在します!

•内側縦アーチ 踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、
        第一中足骨からなっています。

•外側縦アーチ 踵骨、立方骨、第五中足骨からなっています。

•横アーチ 足根骨れべるでは、内•外側中間楔状骨からなっていて、中足骨レベルでは、五つの中足骨からなっています。

アーチを構成する骨が存在するのでしたら筋•腱もあります。

アーチを維持をしている構成する筋•腱群があり、深層から
背側骨間筋•足底骨間筋 各趾に作用していて、中足骨レベルの横アーチを維持しております。

短母趾屈筋•短小趾屈筋•母趾内転筋 母趾と小趾に固有に存在して、横アーチを保持作用ももっている。

長母趾屈筋•長趾屈筋•虫様筋•足底方形筋 下腿から足趾への運動機能しております。

母趾外転筋•短趾屈筋•小趾屈筋 内側縦アーチを維持していて、外側縦アーチを保持しています。

よく耳にする胃下垂(胃アトニー)とは?

皆さん胃下垂(胃アトニー)って知っていますか!?!?

和泉市ののどか整体整骨院が解説します!

胃下垂(胃アトニー)とは、胃が通常の位置よりも垂れ下がっている状態のことをいい、成人でも子供でも生じることがありますが、原因は両方で異なってきます!!!

フードファイターや大食いの芸能人とかはこのような胃下垂になっている人が多くいます!!

原因が特定できないことも少なくはありませんが、実際に何も症状がないにもかかわらず、胃下垂が見つかることが多くありますが、胃下垂そのものが必ずしも病的な意味を持つとには限りません!!!

症状としては、必ずしも症状が出ることとは限りませんが、どれかしらの症状が引き起こってくることがあり、具体的には次の通りになります!!!

症状は、心窩部しんかぶ(みぞおち付近)の痛み、腹部膨満感、食欲不振、吐き気、便秘、胃酸の逆流、口臭などが引き起買ってくることがあります!!!

食後にお腹の張りや吐き気などが増悪することもあり、胃が骨盤部まで落ち込むことで、お腹がぼってりと腫れて見えることもあります。一方で、特に自覚症状がみられなく、別の理由で行われた透視検査をきっかけとして、胃下垂の指摘を受けることもあります!!!

病的な原因としては、糖尿病に関連した胃下垂が多いです。そのほかにも原因があり、その原因は胆嚢たんのう
疾患、膵炎、ウイルス感染症、神経性食思不振症、胃食道逆流症、胃がん、アミロイドーシス、パーキンソン病、甲状腺機能低下症など胃の手術をおこなった後や暴飲暴食、過労、ストレス、出産などによって胃下垂が引き起こされることもあります!!!

子供に起こるものとしては消化器の成熟が未熟な場合にみられることがあり、ミルクアレルギーに関連した胃下垂もあります!!!
また、さまざまなことが誘因として関与する胃下垂ですが、原因が特定されていないことも少なくはありません!!!

東洋医学的診断としては、胃睆痛(心窩部痛)があるので、脾胃の陽虚とも言われたり、寒邪の侵撃とも言われていたら、気滞や血瘀と言われていたり、脾腎陽虚や腸の気滞、湿熱と言われる診断をさせてもらいます!!

治療法としては、手技療法と鍼灸治療があります!!!

手技療法としては、背中や腰を気持ち良さを込めて手技治療を行いながらふくらはぎなどの胃や脾に関係するところ気持ち良さを込めてしっかりとしが治療を行うようにしていく!!

鍼灸治療としては、背中の主治穴を使いしっかりと治療を行いながら経絡の流れで脾胃の経絡の関連穴にしっかりと治療を行って行くようにしていきます!!!

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リウマチとは?

皆さん、「関節リウマチ」って知ってますか??

関節リウマチについて、和泉市ののどか整体整骨院が解説!

関節リウマチとはリウマチ性の関節炎になり、これを医療分野ではRAと略称で呼ばれることが多くあります!!

本病気である、関節リウマチは全身の結合組織がが炎症(アデノイド変形)がある!!

症状としては、最初は両方の手や足の指の関節が対称的に腫れて、とくに朝のこわばりが起こるようになります!!

また、人によっては膝関節や股関節など大きな関節にも病変が進んで水が溜まり、動きにくくなったり、痛みのために日常生活に困難をおぼえるようになります!!

特に起こりやすい年齢としては、30~40歳代の女性に多く発症しやすくなります!!

軽症の人もいれば重症の人もいて症状も個人個人によっては異なります!!

関節リウマチは、関節だけの病気ではなく全身病ですので、貧血症状がでたりして、体がしんどくなったり、微熱がでることもあるので、こうなると症状が悪化します!!

全身の関節に進行していく患者さんの場合、指や手首の関節の組織が破壊され、指が短くなり関節が脱臼して強く変形することがあり、足の趾にも変形がおこります!!

全身の関節に進行している患者さんだと一番こわいのは、環椎(首の一番上)の脊柱(背骨)が前方にずれてしまい、脊髄が圧迫されてしまい手足が麻痺したり、呼吸困難(呼吸がしにくくなる場合)が起こってしまうことがあります!!

原因としては、遺伝的要因や細菌・ウイルスの感染などが考えられていますが、原因はまだよくわかっていません!!

病態としては、関節リウマチの病態は、自己免疫疾患と考えられています。自分の身体の一部を自分のものではないとして、これに対する抗体をつくって反応をおこしてしまい、このために関節液をつくる滑膜という組織にリンパ系細胞が集まって反応がおこります!!!

そして、滑膜はさまざまな破壊物質の産生工場となって、しだいに自分の軟骨や骨を破壊していきます!

重症の場合には、関節は固まったり、逆にゆるんで大きく変形したりします。そして最終的に関節が破壊されつくすと、変形を残して炎症はおさまります!!

東洋医学的にみた関節リウマチとは、痺証の一種と考えられており、そのうち風痺によるものは、遊走性の関節病変となり、湿痺は重だるく持続性がある関節病変となっていて、寒痺は冷やすと増悪して、温めると緩解するものがあり、熱痺はによるものは炎症症状で起こるものと言われていて、関節リウマチは湿痺と熱痺の複合性で、肌肉を侵すことから、脾の病証と言われていたり、または体力低下よって起こさずことから腎の病証と言われています!!!

治療法としては、自分でやってもらうこととしては、日常生活ではあまり無理をしないようにして、快食快便快眠を心がけるように説明をしたのち、体に負担がかからないように自分で体を動かすように説明をします!!

手技療法としては、関節部で局所は積極的な治療は控えて、誘導的な治療はしていきます!!

鍼灸治療としては、鍼灸治療も手技療法と同様に関節部で局所は積極的な治療は控える必要があり、体の背腰部や胸腹部を治療を中心にしていきます!!

ほかに疑問なことがあればご相談ください!!

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肩関節周囲炎って通称なんて言うか知ってますか?

皆さん「肩関節周囲炎」って何でしょうか!?

肩関節周囲炎の通称は「五十肩」と言われています!!

肩関節周囲炎は50歳に多く現れやすいために「五十肩」と言われていますが、実際は肩関節の可動域(角度)で痛みが出ることにより言われてきました!!

肩関節自体は最大可動域は腕を下ろしている位置が0°で耳の横まで腕を上げた位置が180°になりますが、40°地点で痛みが出ると四十肩というのが正しいようです!!

肩関節周囲炎の発症には、退行性変化(加齢)に伴う組織の硬化や小円筋などの強靭な筋肉群を主とする腱の炎症、さらに肩こりのサイクルに類似した過程も加わっているようになり、組織の老化が始まると筋肉疲労がなかなか取れず、どんどんと蓄積されていきます!!

そうなると、肩こりと同じように血行が悪くなって、各部位に充分な酸素と栄養が行き届かなくなり、栄養失調に陥ります。弱った組織は、ちょっとした動きをきっかけとして、激痛などの肩関節周囲炎に特有の症状を起こすことがあります!!

肩関節周囲炎の症状は、老化と密接な関係にあり、肩関節の老化に伴う炎症が主原因とされています!!

肩関節の骨格は肩甲骨、腕の骨がある上腕骨、鎖骨の3つで構成され、その周りを筋肉が支えていますが、肩はいくつかの関節が組み合わさって、さまざまな動きを可能にしています!!

肩関節周囲炎の原因となる症状は肩甲骨と上腕をつなぎで、最も大きな動きが集中するところで、肩甲上腕関節と肩峰下関節に多くみられます!!

この肩甲上腕関節は肩関節や上腕の動きの中心となる関節ですが、肩のかみ合わせが浅いので、肩甲骨から上腕の上端部にかけて9つの強靭な筋肉群によって支えられており、中でも肩関節周囲炎の発生に関係が深いのが、つなぎ目を包むようにして位置している小円筋、棘下筋、棘上筋などの強靭な筋肉群です!!

これらの筋肉群には、大きな動きに伴う負担が繰り返しかかっていますが、肩関節の老化が進むと、この筋肉がだんだんと硬くなっていきます!!

こうした退行性(加齢)と使いすぎることでの影響は筋肉と骨の結合部分である腱に集中して現われやすく、腱の組織が疲労して脆くなったり、ちょっとした力が加わるだけで、傷ついてしまい炎症を引き起こすのです!!

これが肩関節周囲炎の始まりと言われています!!

肩関節周囲炎の治療としては、急性期の時は自発痛が著明なために、三角巾で腕を吊り下げて、腕にかかる負荷を免荷を行ってあげたり、寝るときは腋窩部(脇の下)に枕やバスタオルをはさむなどのことにより、肩関節にかかる負荷を軽減をさせることが大事になり、他には運動制限などをきたす慢性的な拘縮症状が出てくることもあるため肩関節の運動を勧めていて、可動域を改善させるようにします!!

運動法としては、五十肩体操としてアイロンや鉄アレイを使用したコッドマンたいそうや両手で棒を持って万歳の位置まで持ってくる棒体操、壁押し体操を指導しています!!

メニエール病って何?

皆さん「メニエール病」って知ってますか??

メニエール病はというのはめまいが起きる病気で、めまいには真性めまいという回転性めまいというものと仮性めまいというもので浮動感や眼前暗黒(立ちくらみ)と言われるめまいがあります!!

今回のメニエール病は回転性めまいと言われるめまいが起きます!!

回転性めまいというのは、自分自身または自分以外の周りが回転している感覚がして、平衡感覚の障害によっておこるもので、平衡聴覚器がある内耳の障害やこの奥にある中枢で橋(きょう)や小脳というところで障害があることで起こってきます!!

回転性めまいは他に末梢性めまいとも言われていて、末梢性めまいは回転性めまいとともに耳鳴りや難聴をともない蝸牛症状を伴うものがあり、これらからくる病気として、当病気のメニエール病、突発性難聴、内耳炎、前庭神経炎などがあります!!

メニエール病は特に多いのは中高年に多く起こり、内耳の内リンパにあるリンパ液が溜まることで水腫が起こることでなると考えられています!!

原因としては、心身のストレスが影響して怒ると言われています!!

症状として、突発性におこる回転性めまいの反復と感音性の耳鳴りや難聴および悪心や嘔吐を伴ってきます!!

後頸部などの頸筋の緊張や圧痛を認めることがよくある!!

治療としては、心身的な過労時や体位変換時にめまい発作を起こしてしまいやすいので、めまいが起こっているときは起きている方と反対側を下にして出ている方を上向きに寝転がると軽減しやすくなります!!

顔面神経麻痺(ベル麻痺)って何だろう!?

皆さん『顔面神経麻痺』って知ってますか??

皆さんもたまには聞いたことがありますよね??

そう名前の通り、顔に起きる麻痺です!!

「顔面神経麻痺って言われてもどんなことでなるの?どんな症状が出るの?どんな治療がされるの?」

って

感じる方もそんな麻痺聞いたことないよって方もこの冒頭だけ見てもわからないと思うので今から話していきますね!(^ー^)

顔面神経麻痺とは顔面神経の障害により起こるものになり、表情筋などが麻痺してしまいます。
顔面神経の大元である中枢(脳)によってに障害が起こることによる中佐性顔面神経麻痺とそこら顔に続く神経で起こるものを末梢性顔面神経麻痺と言われます!!

ここでは私たち治療院で良くある末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)について話します。

特発性の末梢性顔面神経麻痺のことをベル麻痺と言います。

原因・誘発する原因としては、神経の近くにある血液の障害による血行障害や寒い時期などにによる寒冷刺激、過度に働きすぎる過労、体を寒いところに当ててしまって呼吸状態が悪くなるもので感冒というものがあります!!
中枢性顔面神経麻痺の原因としては脳血管障害や脳腫瘍が多くあります!!

次に「顔面神経麻痺ってどんな症状がが出るのかな!?」って想う人も多くいると思いますので次に述べます。

症状としては前駆症状(発症する前の症状)としては
耳後ろの痛みや違和感があり、その1〜2日後に突然麻痺が起こる。
なってから起こる症状としては、最初に洗顔時に口の水を含んだ時に口の片側から水が漏れ出ることで気づくことが多いです!!
片側性の全顔面神経麻痺し、額(おでこ)にしわよせが不能で、閉眼困難、鼻唇溝(ほうれい線)消失、頬をふくらますことや口笛が吹くことが困難になる!!
また、舌の前3分の2の味覚の障害を伴うことがあります!!

次に「病院や治療院(整骨院や鍼灸院)ではどんなことをしてくれるの?」って人がネットで調べたりしていると思います!!
そこで簡単に治療について話します!!

治療院では、物理療法と手技療法や鍼灸治療を行っております!!!

物理療法としては、顔面神経部に蒸しタオルを乗せてあげたりして、顔を温めることをされています!!

手技療法としては、前額部、眼瞼(まぶた)、鼻唇溝部、口唇、頬部などを手技治療し、頸肩部のの筋緊張が起きているため、心地よい感じで手技療法をやっていくと効果があります!!!

鍼灸治療としては、顔面神経と顔面部にパルス療法(鍼通電療法)をやっていきます。

坐骨神経痛って何だろう⁇

    皆さん、「坐骨神経痛」という言葉をよく耳にすることはないでしょうか??

    「一体、坐骨神経痛ってどのような原因でなるの?症状があるの?整骨院(鍼灸院)ではどんな治療してくれるの?治るの?」って思った方はたくさんいると思います。

    それでは一緒に解決してみましょう!!

    まずは、はじめに坐骨神経痛の原因としては、病気からくるものや環境からくるものがあり、病気からくるものは脊柱の32個の骨と骨の間に椎間板というクッションが潰れることで神経を圧迫する椎間板ヘルニアからくるものや骨盤部から神経が出ていて、その筋肉が梨状筋という筋肉で、その梨状筋が強縮する事で起こる梨状筋症候群というものなどからくる腰仙部疾患や、ヘルペス、糖尿病、アルコール中毒などがあり、特に糖尿病性のものでしたら両側の坐骨神経痛が起こりやすくなります!!
    次に環境からくるものは、寒冷刺激や過度の運動による持続的作業などによって来ることが多くあります!!

    次に、坐骨神経痛にはどんな症状があるのでしょう!?

    坐骨神経痛の症状は、臀部から大腿後面で、下腿で後外側を通って足背などに痛みが放散(ほ)してきやすかなります!!
    上記で述べた梨状筋症候群では臀部から大腿後面の鈍痛などが出やすくて、他には圧痛(押された時に出る痛み)が出やすく臀部のえくぼや大腿後面中央、膝の中央、下腿後面の中央、腓骨頭(膝付近で下腿外側の膨らんだ所)の直下、内果(内くるぶし)や外果(外くるぶし)後縁などに出てきます。!!

    坐骨神経痛って整骨院(鍼灸院)ではどのような治療をするのでしょう!!

    神経機能の鎮静をはかり、循環を改善して鎮痛をさせる治療が行われます!!

    手技治療としては、まず痛いところを直接緩めることから始まり、圧痛部位を特に緩めることが大事になってきて、腰や臀部の大腿後面、下腿後面などをの負担がかかっているとこを緩め、その前段階としては腰から臀部をホットパックやマイクロ波で温熱療法が行われます。最後には坐骨神経伸展法が行わらます!!
    鍼灸治療としては椎間板ヘルニアからくるものでしたら腰部、腰から大腿、大腿から下腿、下腿に連続したパラス(電気鍼)をかけてあげる方により神経機能の鎮静をはかって痛みを取る治療を行っています!!
    後は神経機能が亢進しているため、筋肉が貼りやすいので筋肉を鎮静を行う鍼灸治療をしていくことになります!!
    また、症状に応じて鍼灸治療は行います!!

    坐骨神経痛の症状がある方は当院ではしっかりと診させていただくのでご相談やお話を聞かせていただき治療を行います!!(^ ^)

トレーニングと筋肉痛

たくさん歩いたから次の日筋肉痛!

筋トレしたから筋肉痛!

なんなら2,3日後に筋肉痛!笑

などなど普段からなにかと関わりの筋肉痛ですが今日はその筋肉痛についてのお話です!

〇筋肉痛とは?

筋肉痛とは筋肉をトレーニングや重い物を持ったり普段から使う以上の負荷をかけた時に起こる物です。筋肉は場所にもよりますが細い繊維がたくさん束になって骨から骨にゴムのように張っています。力を入れて使う時は収縮し使わない時は基にもどります。この伸び縮みを繰り返す事で筋の繊維が一部損傷しその部分に痛みが出る事です。なので大げさに言うと筋が損傷しているのです。

えらいこっちゃ!と思う方もいらっしゃいますが、人間には生きている限り何歳になっても自然治癒力、回復力が備わっています。時間が経てば治ります。

〇トレーニングでの筋肉痛

筋力トレーニングをした時に筋肉痛になります。簡単に言うとトレーニングは筋肉の破壊です!すこし大げさですが…

筋肉は破壊と再生を繰り返す事で強くなっていく性質を持っています。トレーニングをする事でその部分の筋繊維が損傷されそれを回復し強くなります。この時にプロテインを飲むことで回復が早まったり再生の仕方が変わったりします。というのも筋肉の材料となる栄養素がタンパク質です。プロテインはこのタンパク質をより効率的に摂取するための飲み物です。タンパク質の他にも回復のための重要な栄養が入っている物もあり種類がたくさんあります。

いわばドラゴンボールの戦闘民族サイヤ人みたいなものです。サイヤ人は死にかけて死の淵から回復し復活する事で戦闘力が更に上がります。

筋肉も同じでトレーニングで筋肉を破壊し傷つけて回復する事でどんどん大きく強くなっていきます。同じですね…

ちなみに「年やから次の日に筋肉痛来いへんねや~」というのは年のせいではなくて長い間使っていない筋肉を使うと反応が遅くて筋肉痛が遅れてくるらしいですよ~

諸説あり

 

 

 

和泉市の「のどか整体整骨院」が解説 腰痛の治し方

日本人の8割の方が経験すると言われている腰痛。今回はそれについて解説します!

まず腰痛はどんな事で起きるのか?挙げだすとキリが無いので代表的なものを挙げてみます

腰痛の原因

①腰のカーブが強すぎる

人間の背骨には生理的弯曲というものがあります。腰の部分だと前に沿っている前弯しているのが正常な状態です。その前に曲がっているカーブが腹筋と背筋のバランスが崩れて強くなってしまうことがあります。このカーブが強くなると腰の筋肉は常に張っている状態にあり硬くなっていき痛みやだるさが出てきます。

②腰のカーブが弱い

カーブが強いの逆で今度はまっすぐに近くカーブが失われている状態です。背骨全体は横から見ると緩やかなS字を描いていてそのカーブがしなる事で負担を逃がしています。腰のカーブが弱い事でその機能が働いていない状態。腰の部分の負担が逃がせずに筋肉が硬くなっていき痛みが出てきます。

③体重の増加

まさにそのままです。体重が増えるという事はその分の重りを体に巻きつけて生活する事と同じです。想像してみて下さい、例えば5キロ太った―となると5キロの重りを体に巻き付けたことと同じです。手で持っているだけでも重いのに身体にそれが付くという事は中心になっている腰にかなりの負担が増えるという事です。増えた重さの分だけ痛みに変わると言っても過言ではありません!

④筋力の低下

これはほとんどの腰痛に共通する事だと思います。今まで挙げた原因に関しても筋力の低下は必ずと言って良いほど関連しています。よく腹筋と背筋が弱いからだと言われたなどと聞きますが、一概に腹筋背筋と言っても表面に筋肉と深層の筋肉があります。誰もが想像する腹筋運動や背筋運動で着く筋肉は表面の筋肉です。それ以上に重要なのは深層の筋肉で一時期サッカー日本代表の長友選手が本を出したりしていた「体幹」の筋肉です。体幹に限らず筋肉はどんな人でも使わなければ退化します。年齢を追うごとにそのスピードは早くなっていきます。なのでトレーニングや運動をしていないとおのずと低下していき腰を支える筋肉が弱くなり負担に耐えられなくなり痛みが出てきます。

〇腰痛のストレッチ

腰の筋肉が硬くなると痛みは出るという事は上で説明した通りですが、自分でできる解決方法の1つとしてストレッチがあります。そのストレッチで重要なのが太ももの裏側の筋肉、ハムストリングスとお尻の筋肉、梨状筋、そして腰周りの起立筋です。

①ハムストリングス

よく座って両足を伸ばして手で足にされるか~とかこれくらい硬いよ~ってやるやつわかりますか?それが太ももの裏ハムストリングスが伸びる動きです。呼吸をしっかり深くしながら20秒ほど足に向かって伸ばしていきます。伸びて少し痛い場所を意識しながらゆっくりと続けて下さい。

②梨状筋

梨状筋はお尻の筋肉の一部です。腰を支える筋肉でもあるので腰痛の場合は硬くなっている事が多いです。

座って両足を伸ばして片足を曲げて外のくるぶしが反対の足の膝あたりに来るような形、4の時のような形にします。そして足をかけたまま伸ばしている方の足を曲げて胸に近づけていきます。この時にかけている方の足側のお尻の部分が伸びているのを意識して下さい。これも同じようにゆっくり呼吸をしながら20秒ほど左右両方行ってください。

③腰周りの筋肉

腰周りは前後左右たくさんの筋肉があります。今回は腰を捻る筋肉を伸ばすストレッチ。

まず寝転んで片足は伸ばしたままもう片方の足を曲げます。その曲げた足を横に倒して腰を捻ります。この時上半身は捻らないように気を付けてください。腰からお尻にかけて伸びているのを意識して下さい。

 

日曜日も診療中!

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんわ!小西です!

今年の夏はかなり熱かったですねー!!熱中症もかなり多かったようです!皆さんは大丈夫でしたか!?

終わったみたいに言っていますがまだまだ暑いのは続いていますが…

引き続き熱中症にも気を付けて下さいねー!塩分と水分補給!!

しかしそろそろ夏の疲れがドッと出てくるころじゃないですか!?

そんな方々の為に僕たちは日曜日も診療させてもらっています(^o^)/

時間は平日と同じで午前は9時から12時まで!

午後は14時から19時まで!

普段平日はお仕事で来られない!

子供がいるから時間がない!

日曜日が治療のチャンスです!

一週間の疲れや負担はしっかりメンテナンスをしておかないと次週にどんどん蓄積していきます!

その蓄積がケガや不調の元になってしまいます…

人間は生きている限り何歳になっても回復力、自然治癒力があります。これはどんな方でもあります。ただその回復力は個人差があります。

身体に対してメンテナンスをせずほったらかしにしていると血流も悪くなり身体の筋肉、関節も硬くなり回復力が落ちて来てしまいます。普段の疲れや負担がの量に回復力が追い付かない事になっていきます。

それに対してのどか整体整骨院では歪みに対する矯正、筋肉と関節の動きを正常化する調整、そして東洋医学的なアプローチをする鍼灸治療を合わせて施すことによってその人それぞれの回復力、自然治癒力を最大限に活かし身体をベストの状態にする事、根本治療を目指して治療させて頂いています!

人間の身体は消耗品です!使ったら使った分メンテナンス、手入れ、治療は必須です!

いつまでも元気で生きて、人生を楽しむ為にも自分の身体を大切に!!

————————————————— 「どんな痛みも諦めずに改善します!」 ————————————————— \ バランス整え自己治癒力アップ! / 周りの同世代より健康なカラダへ   ▼エキテンもやってます http://s.ekiten.jp/shop_6540719 「のどか整体整骨院」で検索できます。 ▼インスタグラムもやってます https://instagram.com/osaka_izumi_nodoka 【のどか整体整骨院 予約方法】 当日のご予約で、診療時間内は電話でのご予約お願いします。 ▼Facebookもやっています https://m.facebook.com/nodokaseitai/ 前日より前のご予約は、Facebookメッセージからでも受け付けております。 【のどか整体整骨院】 《電話番号》 0725-57-2085 《住所》 大阪府和泉市室堂町1-1 ※泉北高速鉄道 光明池駅 徒歩15分 《診療時間》 平日,日曜 9:00~12:00 14:00~19:00 土曜9:00~14:00 木曜日以外の祝日も通常通り開院しております  !